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■日時|1998年8月12日(水)5時30分〜10時30分 |
■場所|新川あ〜んど捷水路(千葉県) |
■天気|どよよ〜んとした薄曇り |
■風向|ほとんど無風状態 |
■釣果|バス1匹(23cmくらいのきゃわいいやつ) |
今日は、「印幡沼バスフィッシング」のホームページを持っている岡本さんのお供でバスフィッシングなるハイカラな釣りにチャレンジじゃい。いつものTシャツ&短パンに、タオルを首に巻き巻きしたダササな格好でまずは新川へ。岡本さんは、ベイトとスピニングにそれぞれラバージグとツネ吉をセット。あっしはというと、スピニングに訳のわからん安もんのワームで始める。コンッ(きたぁ〜♪)、バシッ!バチン!
いきなりワームを無くす・・・。どーもアタリと根掛かりの区別がつかん・・・
あーあ、息子に怒られちゃうよ(ルアーセットは息子に借りてきたのよん)。底引っ張るとまた無くしちゃうから今度はバイブレーションにしよう!きれいだし(^^;;
カリカリカリ・・・コンッ(ムッ!?今のはなんじゃ?)・・・カリカリ・・・コンッ!
うっしゃああああああ!こりゃアタリだべ!バシュン!・・・スカスカァ〜・・・。っかしいなぁ〜。ルアーでかすぎるのかなぁ???ん!?これこれ!このちっこいやつがいいんでない?きれいだし(^^;;で、今度は管理釣り場のマスなんかに使うちっこいプラグを使って見た。どぉ〜りゃぁ〜!
気合とは裏腹に、軽いからあんまり飛ばにゃい。しかもへんてこな方向に飛んじゃったぞい。回収、回収。カリカリ・・・グン!グググン!バシャッ!・・・ありゃま、釣れちゃった(・・)
必死こいてるときは、ずぇんずぇん釣れないのに。へんなのぉ〜。
しかし、その後1時間まったくアタリなし。岡本さんもダメだったらしく新川を諦め、捷水路へ移動となった。北印幡沼と印幡沼を結ぶこの捷水路は、「ええ〜!?ここほんとに千葉県〜?」と思うほどすんばらしい壮観を見せてくれる。「これで釣れれば言うことなしっすね」などと話しながらアシ中や橋げたを責めるが音沙汰なぁ〜し。ここで岡本さんが「ボート出しましょうか」「えっ、岡本さんボート持ってきてるの?」。で、ゴムボートとぉ〜じょ〜!おおー立派立派!大人2人が乗っても余裕のよっちゃん。
やっぱボートはいいねぇ。いっきにポイントが増えるもん。岡本さんはボートを巧みに操りながら葦の中をラバージグで責めちょる。ほら、なんつーんだかわかんないけど、アンダースローでジグをブランコみたいに投げるやつあるっしょ。あれよあれ。なんかのCMみたいでカッチョエエんよ。
船釣りおやじと違って、スマートさって言うんですかい?じぇんじぇん違うもんねぇ〜。
結局、ここ捷水路でもヒットには至らず今日の釣りはおしまぁ〜い。でも、あっしはひっさしぶりぶりのバス釣りだったし、景色もえかったし、で大満足。たまにはこーゆー釣りもよかもんですねぇ。 |
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