|
|
いえやすさんからのレポートです |
■日時|1999年11月13日6:00〜10:00 |
■場所|大原港 |
■天気|晴れ |
■風向| |
■釣果|キビレ(20センチぐらい)3匹、サビキでメッキ、イワシ、メジナなど少々 |
初めて黒鯛っちゅうもんに挑戦してきました。
釣り方はダンゴ釣り。とりあえず水深をはかり、浮き下を底すれすれ(イメージ的に)に調整してオキアミを付けて、仕掛けを投入。それからダンゴ作り&カミさんの仕掛作りをしている間に道糸が不自然に張っているのを発見。一応軽くあわせると、なんか食っていたらしくあがってきたのは20センチ強のキビレ。その後団子を作って団子釣りをはじめるも、ダンゴの空中分裂の連続でまわりの冷たい視線を浴びながら頑張っていると強い当たりが…。すかさずあわせて巻き上げるも、水面に銀色の魚体が見えたところでばらしてしまう。その後、あたりが遠のき疲れてきたので、またオキアミだけ付けて流しっぱなしにして休憩。しばらくしてウキに目をやると不自然に沈んでいる。なんかが食っていると困るので一応あわせてみると、食ってる…(-_-;)。であがってきたのは20センチぐらいのキビレ。それからもオキアミ付けての流しっぱなし釣りをしている間に、カミさんの面倒を見ていると様子を見にきた人が「この竿誰の〜? きてるよ〜」なんて教えてくれ、あがってきたのはやっぱりキビレ。
結局ダンゴの存在は?ってかんじで、しかもウキが沈むところも見ずじまい。ダンゴも無くなったので、せめて浮きが沈むところを見たいと思い、また流しっぱなし釣り。しばらくして浮きが沈み、あわせると重い…。ずいぶん重い…。でも強い引きって感じではなく、数秒後「すぽっ」って抜ける感じが…。あがってきたのはアナハゼ?でした。黒鯛がウキを沈ませるところが見たい、黒鯛の引きを感じてみたいので、頑張って修行して「秘儀・隣のタモ入れ」を習得したいと思います(笑) |
|
|