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 梁川＠排水溝通いさんからのレポートです |
| ■日時｜２０００年８月２７日 |
| ■場所｜木更津沖堤防 |
| ■天気｜晴れ |
| ■風向｜ |
| ■釣果｜メバル、アナゴ |
毎年５〜６回は行っていた木更津沖堤ではありますが、今年は何と今日
が初めてなのです。最大の理由は当然私が排水溝にはまり過ぎてしまっ
たことですが・・・・・。狙いは当然黒鯛です！！
走る船の気持ち良さ、まさに最高！
私は海無し県の生まれのためか、海への憧れは強く、船に乗ると本心は
子供のようにはしゃいでいる。（まあ、年齢的自覚から、顔では可能な
限り平静を装ってはいる。）飛沫がかかるのも「サービスの一環」と思
えてならない。またネットで知り合った皆さんが自作竿を使っているの
を意識してか、視線は同乗者の持つ道具にも向かいました。
「和竿（竹竿）が多い」「リール、個性が出るものだ。ジュラルミン製
と思えるもの・・・・良いな！」等、等、
前置きが長過ぎる・・・とお思いでしょうが、肝心な釣果が渋いから致
し方なし・・・・です。
防波堤にあがると、流石に釣り人の発想に変わります。
「ちょっと、風が強過ぎないか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。」
日没まで、豆ガニを餌に黒鯛狙いを行う。餌が取られたのが１回、餌に
噛まれた後があったのが１回、底から上げる（竿を立てる）際に重さを
感じたのが１回（根掛かり）・・・・つまり、私は強風下ではあったが
２回のチャンスを共に「当たり」と識別出来なかった。
へち釣りで大物黒鯛を釣り上げるのは、まだまだ先の話・・・と、なり
そうです。とほほ、、、、、
日没後は餌を袋イソメに替え、メバルでもいいから釣りたいよ〜モード。
暫くして竿を立てると重さを感じ、暫し停止・・・当たりが来た〜〜〜
合わせると可愛いメバル・・・・ホッとしつつ、リリース。
その後再度竿を立てる最に重さを感じ、当たりに合わせると、おっ、引
く！！ 肩のタモを降ろし、使える準備も万全・・・・だけど、引きに
重量感なし（黒じゃ〜〜ない）正体は何とアナゴ・・・・でした。
私の釣果は以上です。同行者も釣果なし。また、他の目撃釣果も胡椒鯛
セイゴ、そしてメバルに限定されておりました。
・・・・渋〜〜〜〜〜〜い結果です。
船に乗れただけで、良しとしておきましょう。 |
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