やどろく伝記 やどろく伝記みんなの釣行記2001>埋め立ての危機に直面する三番瀬に立つ!
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■日時|2001年3月11日(日)9:00〜15:30
■場所|三番瀬(貝殻島)
■天気|晴れぇ〜
■風向|北の風びゅ〜 → ひょろろ〜
■釣果|カキ大漁(釣果じゃないけど^^;;)
今年に入り、ちぃ〜っとも釣りに行けないあっしですが、今回はメゴチさんのご好意で三番瀬に潮干狩りの運びとなりました^^

アサリ、アオヤギ、カキ、そしてマテ貝なども採り数年分の貝を食ってやろうというのが目的(←あんただけ^^;;)
当日の朝、集合場所に着くと既にメゴチさん、髭のshinjiさん、カツポンさんが来ておりました(早い^^;;)そしてその後何やら怪しげな一人の人物があっしらに近づいてくる・・・
や、やばい!見るからに怖そうなおじさんだ。何か言われる!あっしの直感が働いた。
来る途中の立ちシ○ンがバレたのか、それとも車を止めたとき犬の乾燥ウ○コを踏んづけたのを見られていたのか・・・
「工房浦安です」あららら^^;;これはどうも失礼しました。
わざわざ見送りに来て下さったんですね。ありがとうございますぅ(^^)
どうりでプロを感じさせる鋭い目と貫禄がお有りだと思っておりました。
あっしは最初からわかっていました(うそこけー! 笑)

その後続々とメンバーは集まり、いよいよ期待を乗せて三番瀬への一番船が出発。
メゴチさんから操船を任せられ緊張するあっしも目指す貝殻島が見えてくると、もう心わくわく状態♪
荷物を降ろすため貝殻島へ上陸すると、そこは名前のとおり貝殻の山。そしてその山の向こうには広い三番瀬が広がっておりました。
おおぉー!すごい!これが噂の三番瀬なんね・・・
ここに沢山の貝が埋まっている訳なのね・・・
採り放題なのね・・・食い放題なのね・・・
うひゃひゃひゃひゃ!ひとりでに笑いが込み上げてくる(笑)
さっ、早く第2陣を迎えに行ってあっしも早く採ろ〜っと(^^)
第2陣を迎えに行くとき、もしこのまま2度と貝殻島へ戻らなかったら、先に行った人達はどうなるんだろう?などと考えるあっしがいた。あ〜怖い怖い(笑)

無事に第2陣も貝殻島へ到着し、早速皆さんお目当てのアサリを探しに、思い思いの場所へ散っていきました。
あっしと息子はメゴチさんからジョレンをお借りしゴリゴリ始めました。
しかし取れるのは小さな青柳と貝殻ばかり・・・ま、まさか潮干狩りでボーズっすかぁー!?
んやんや(^^)貝が採れなきゃカキがありやんす。
これは堤防や岩場を見る限り、びっちり付いておりやすから安全パイです。見切りが早いと評判(?)のあっしはとりあえずカキ採りに転身すること。
が、チビを連れてきているあっしは自分の好きなことばかりは出来ずしばし娘と戯れておりました。くぅー!行きたいぃー!
そして無常にも昼の時間になってしまったので準備のためカキ採りは後のお楽しみになってしまいました。皆さんが採ってくれたカキをまずは生で食す。
ちゅるん!んぐんぐ・・・んめぇー!このカキ甘いぞぉー!いやぁ〜うまいうまい(^^)
そして焼きカキも食す。ハフハフ!んぐんぐ・・・かぁー!何でこんなにうまいん!?生ぎででよがっだぁ〜(T-T)
そしてペコペコ庵さんご夫妻が用意してくれたおにぎりやら焼き鳥やら焼きそばやらが花を添えてくれ、なんとも豪華な昼食となったのです。

さっ、腹が満たされたら、次はお土産のカキ採りだよねぇ。
「んじゃ、かぁちゃん、りさ頼んだぞ!」と男らしく頭を下げてしまうあっし(笑)
メゴチさんと息子、そしてあっしは岩に付いたカキを無心に採りまくり。
ひゃぁ〜採れる採れる!これでもかっていうくらい網袋満タンに採りました(^^)

各自お土産を採ったところで潮も満ちてきたので来るときと同じように2組に分けて引き上げることになりました。
帰りはメゴチさんに代わり息子や女性陣が操船体験をさせてもらいました。
なかなか経験できないことですから、これには皆さん目がキラキラ。
楽しい1日となりました。

う〜ん、ますます船が欲しくなっちゃったぞ・・・
「やっぱ船はいいねぇ〜、なっ、かぁちゃん(^^)」
「そんなお金あるわけないでしょ、まったく」
やはり保険金の増額しか方法はなさそうである(笑)
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