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■日時|2001年5月4日(金)7:00〜13:30
■場所|館山湾
■天気|晴れぇ〜
■風向|北寄りの微風
■釣果|シロギス25匹(17cm〜22cm)、ホウボウ1匹(30cm)、カワハギ1匹(22cm)、ガンゾウビラメ1匹(33cm)、ワニゴチ1匹(23cm)  ほとんど息子の釣果です(^^;;だははは
海がこんなに静かなことってあるんだ・・・。あっしが釣りをするというのにこの天気のよさはどーゆー事だ?何か悪いことの前触れじゃぁ〜ないだろなぁ・・・
風は微風、海上はベタナギ、喜んでいいはずなのに、経験がないことなので悪いほうへ考えちゃう(笑)とりあえず北原氏、中西氏、あっし、息子の4人を乗せた船外機船は鏡のような海上をポイント目指して進んでいくのであった。今日は離岸接岸以外は全て息子に船を任せることにして、ちょっとマジメに釣りをしてみることにした(^^)

前日の雨の影響で河川付近は濁りが入っているので朝一はちょっと沖目の水深27m前後をパラシュートを打って流してみる。
風は北寄りの微風、潮は逆の北方向にトロリと流れいい感じぃ〜(^^)

息子の2本針仕掛けにジャリメを付けて第一投!ブルルルッ!いきなりのアタリで20cm強のシロギスを引き抜く。うほほほほ(^^)今日はイケルかもネ♪
そして投入の度に息子が一人気を吐き連続ゲッチュ!しかもひとしきり強い引きでホウボウやカワハギまで釣り上げる。こりゃ本物だぢょ(^o^)
しかし、あっしには来ないんだよねぇ、はて(・・?

入れ食いは30分ほどで終了してしまいその後はながぁ〜い沈黙が訪れた。
そーいえば、今日は泳がせ用の竿、まだ出してなかったなぁ〜。
贅沢な話だが活きエサにするような小さめのシロギスが1匹も釣れないので今度は浅場でエサを確保することにした。水深10m・・・
何とか13,4cmほどのシロギスを5匹確保し、先ほどの深場へ戻って1本活きエサでぶっ込んでおくこと約2時間。突然竿先がガクガク震えだした。
竿先が大きく引き込まれるのを息を殺して見守る・・・
「ぶはぁー!!!ぜぇ、ぜぇ!」本当に息を止めてしまい危うく死ぬところだった(^^;;

しかしその後の引き込みは無く、エサを離してしまったようなのでそのままほっぽらかしておくと今度はグゥーっと竿先が押さえ込まれた。
「こりゃもしかしたらイカかも」と思い一定のテンションを掛けながらリールを巻いてくると、はたしてそこにはスミイカが付いていた(^^)らっきぃ〜♪
しかし針は足1本にしか掛かっておらず、息子がタモ入れをしようとしたら、ビュッ!と墨を吐いて逃げていってしまった。あぁ〜あぁ〜もったいねぇ・・・

緊張の糸がプツリと切れたあっしは急に腹が減ってきたので、息子と一緒におにぎりをパクつき呑気に他の2人の釣りを見物してやした。
さて、そろそろ上がりましょうかね、とリールを巻くと「んっ!?」やけに重いゾ。
「ありゃ?根がかったかな?」と思ったらグングンと魚の引き!
針に掛かったシロギスにガンゾウビラメが食い付いていましたぁ〜(^^)/

館山湾はこの日水温が16度でキスはまだ水深30m前後の深場で良く当たりました。10mラインにくるとアタリの数は極端に減り釣れても活きエササイズのみでした。
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