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ルミ姉さんからのレポートです |
■日時|2001/8/16 PM1:00頃〜PM4:00頃 |
■場所|江戸川河口の東京がわ |
■天気| |
■風向| |
■釣果|ハゼ60匹 |
実はその日、休暇返上で仕事だったのが急に朝ドタキャンになって、かなりブルーはいってました。でも、ただ休みになって呆然としてもいられず、新婚旅行から帰って間もない休暇中の友人を無理矢理誘い、ハゼ釣りへと行く事にしたのです。
天気も曇りだしーとか思っていたら、江戸川に着いた頃には晴れ。しかもあちい。参ったなあ。こりゃ1時間くらいで挫折じゃなかろうか。などと思いつつ、釣り開始。
そもそも私は釣りは下手。というか、釣り運なし。今までも数々の爆釣予想をことごとく裏切り、ボーズの神様を肩に乗せてるのではなかろうかというほどでありました。周囲の釣り好き人達には疫病神扱いされ、今ではなかなか誘ってももらえない始末です。
ハゼ釣りも例外ではなく、ちょうど1年前、まったく同じ場所でやったにも関わらず、私だけボーズとなってしまいました。他の人達もあまり釣れてはいなかったのですが、『絶対に爆釣!』と言われていただけにショックも大きく、またハゼがボーズなんて恥ずかしい話だから人にあんまり言わない方がいいとまで言われていました。(ああ、言ってしまった。)
というわけで、リベンジなわけです。
でも!今年の私はひと味違います。…多分…。
青イソメをかなりビビリながらつけて、ぽいっ…。おお!釣れるじゃあないのお!!
またぽいっ…。おおお!!!すごいよ!面白いよ!楽しいじゃん!!!わあーーーい!!
同行した友人は、こんな私に呆れていたことでしょう。誰でも釣れるよ…。と目が物語っていました。でも、そんな事は構っていられません。こんな事は私の釣りの中では滅多にないことなのです。それが例えハゼでも。
最初はかなり苦手だったエサにも麻痺しつつ、暑さも忘れて釣りまくり。結局2人で60匹釣れました。
最後、川から岸に上がろうとした時、友人が余ったエサを放流してしまった為、そんなニョロニョロやだー!!とビビリまくって逃げながらその日の釣りは終了しました。(さんざん触ってたけど、長いニョロニョロが足にからまったら、それは恐い。)
そのハゼ君達は唐揚げにしていただきました。味も格別に感じました。(^▽^)わ〜い!今度はもうちょっと大きいお魚爆釣したいなあ、と欲が出てる今日この頃です。
おしまい。 |
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