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こーちゃんさんからのレポートです
■日時|9月15日・16日 5時〜お昼まで
■場所|房州白浜乙浜港より出船
■天気|
■風向|
■釣果|
15日(土)
日が詰まってきたせいか、出船時間も多少遅くなり、船頭さんから5時までに来てくださいという返事。
家を2時に出発。房州白浜乙浜港へ着いたのは4時ちょい過ぎでした。港は今伊勢エビ漁の真っ盛り、漁師小屋では皆さん刺し網漁で採ったエビの取り外しにかかっておりました。
私の行っている船宿の船頭さんも、奥さんと二人でエビのとりはずしをしておりました。
船の出船時刻にはまだ間があるので、友人と一緒にお手伝いをしました。
お礼にという事で、刺し網に掛かった魚をいただきました。
こしょうだい・たかのはだい・めばる・かさご・カワハギ・大イサキ等色々でした。ただ一晩海中にあったので、火を通して食べろという事でした。

今日はスルメ狙いで出船。しかし約2時間ねばりましたが、小さいスルメが1匹しか釣れませんでした。
しょうがないので、カサゴねらいに変更。餌のサバを確保しようとフラッシャーさびきを投入しましたが、こういう日に限って釣れません。一匹もです。
船頭さんが、「しょうがないのでトラギスでも釣るか、このほうがエサ持ちがいいから}と言い(本当の名前ホシヒメコダイ)、そちらの場所へ移動。
フラッシャーにて90メートルの所にて仕掛けを投入。底近辺にて、大きな当たりがあり、上げてみると大型のチカメキントキが3匹掛かっておりました。
その後キントキを10匹ほど確保。エサのトラギスも相当量つりました。
同じ場所で天秤の2本針のカサゴ仕掛けを投入。船は私と友人の2人のみでしたので(ほとんど仕立て状態)、2本竿で1本はフラッシャーを投入しておりました。
天秤にカサゴらしき当たりが間もなくありました。引きからすると1キロくらいのカサゴかと思いましたが、上がってきたのはイシナギの子供でした。放流も頭をよぎりましたが、結局私のお腹の中へ入れる事にしました。

土曜・日曜と白浜では暑かったです。特に土曜日は雨・曇りの予報でしたが、釣り場は真夏の太陽が照り付け、うっかり日焼け止めをつけなかったので首回りがヒリヒリしております。

正午に沖上がり。1時間かけて港へ戻り、予約しておいた民宿の風呂へ一目散。そのまま夕食まで寝てしまいました。

16日(日)
今日は前日に青物の様子がいいので、朝エサ用の鯵を釣ってそれからタイ・ワラサ狙いで行こうという事で、5時に出船しました。
港前でコアジを釣る事なのですが、出船直後ものすごい雨に見舞われ辺りが分からないくらいの中、水深10メートルでサビキの投入。型は20センチ前後で、エサにはチト大きいかな〜??
友人と50匹ほどを確保して、タイの場所へ移動。しかしこれからが長かったです。1本の竿はタイねらい、もう1本の竿は青物ねらいで投入しましたが、肝心の魚が食ってくれません。

ほんとうにイヤになる時間が経過しました。ソーダが2本に300グラムくらいの黒ダイが1匹。これで船頭さんに今日はやめようと私がギブアップ、でも11時半までねばりました。

土日の天候は変わりやすく、船頭さんの所では晴れていたのに、ものの20分も走った山への入り口ではバケツの水をひっくりかえしたようなドシャ降り。

来週はお彼岸なので、次回は月末あたりに行こうと思っております。
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