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 こーちゃんさんからのレポートです |
| ■日時｜１０月２８日（日） |
| ■場所｜布良〜白浜沖で |
| ■天気｜ |
| ■風向｜ |
| ■釣果｜イサキ中・小型１５匹ほど、イナダ１匹、他むろあじ |
昨日はイサキ狙いでしたが、あまり釣果も上がらず、だんだん海が荒れてきて釣りにくかったです。イナダは1匹のみ。
２８日（日）釣果報告
秋の夜長とはよく言ったもので、５時になってもまだ真っ暗です。家を出るのが遅くなった分ぐっすりと睡眠がとれました。
５時半に出船。薄暗い中で港前にてエサのアジ釣りをしました。ほとんどがムロあじですが２０匹ほどを確保。
そのまま布良沖まで直行。イサキの仕掛けを投入しますが、前回と同じく魚があまり食ってくれません。せっかく高知から土佐かぶらを取り寄せたのに・・・。
船は案の定友人と私の２人のみ・・・やった〜・・・二人とも竿は２本出しました。１本はイサキ釣り。もう１本はむろあじの泳がせ釣り。
イサキは合計で１５匹ほど（中・小型）でした。他にイナダの４０センチが１匹。一度2.5号で抜き揚げた瞬間に一匹ばらしました。
この日の圧巻はイサキつりを始めて約１時間程たったころやってきました。
泳がせ釣りの竿ががくがくと揺れた瞬間、そいつは糸を猛烈に引っ張りました。
竿は深場用のごついやつ。それにハリスはシーガーの１０号に１メートルの極太クッション。根に潜られない限り、耐えられる仕掛けです。
ドラッグは中程度に締めておいたのですが、どんどん出て行ってしまいました。
当たった深さは２５メートルほどでしたが、魚の動きが止まった瞬間からしばらく引き上げてくるのが大変でした。なにしろ２メートルほどあげるとその分糸がまた出てしまうのですから。
ポンピングをしながら、そして腰痛に耐えながらやっと海面までそいつを揚げて来ました。
なんとしゅもくざめ。あのハンマーヘッドってやつです。でかい・・・２メートルは大げさですが、優に1.5メートルはありました。タモ（船のタモは結構大きいのですが）じゃ入らず海面でもたもたしているうちに針がはずれて、そいつは悠々と海底に沈んで行ってしまいました。
釣り人が離島の大物に憧れる気持ちが分かります。
土佐かぶらですが、イサキにはピンク系・イナダなどには青系がいいみたいです。
わたしも青にイナダがヒット。友人は２本釣ったのですが、それも青のかぶらにヒットしました。
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