やどろく伝記＞みんなの釣行記＞２００１＞今日は釣れました・・・腕が痛い、そして左親指も
		こーちゃんさんからのレポートです ■日時｜１１月０４日（日）４時出船〜１０時半沖上がり ■場所｜勝浦南沖 ■天気｜ ■風向｜ ■釣果｜アジ中・大型約２０匹、イカ大型２７ハイ、サバ多数 ４日（日）家を出る前から本降りの雨の中、車を飛ばし３時半ごろ港に到着。雨がひどいので車の中にて待機、まもなく船頭さんがやって来ました。 今日は予報どおりに大変な釣行になると覚悟（おととい予約した時は天気予報はもっと良かったのですが）して、内心失敗したな〜と思いながら出船。 船倉にて仮眠（エンジンの隣なのでかなりうるさいです）していると、おもったより海上は荒れておりません。 約４０分ほど走った勝浦南沖にて釣り始めました。今日はアジ・サバねらいですので簡単につれるかと思ったのですが、アニ図らんや！！途中１００メートル・１５０メートル・そして海底の２００メートルまで止めながら落とし込んでいったのですが、全然魚のアタリはありません。 しょうがなく場所替え、しかしここでもあたりはありませんでした。潮がきかないのかな？？ 三回目の場所替えでようやく１７０メートルあたりでガクガクっというアジ独特のアタリがありました。慎重に竿を小脇にかかえやっと２匹をゲットしました。 その後１〜２匹づつを釣り、その間にサバもアタリだし、今度はサバのオンパレード。さらに途中でソーダカツオの小型のに錘を止められ、だんだん下の方の良型のアジが釣れなくなりました。 結局８時半までに、アジ中・大型が約２０匹、サバ大型２匹、中型多数、小型放流でした。 ここでアジ・サバのフラッシャーサビキをイカ角仕掛けに替えて投入。 しかしなかなか乗ってくれません。こういう時はイカは底に這っている場合が多いので、一気に２００メートルの海底まで仕掛けを落とし、その所でさぐってみました。予想は当たり、ぼつぼつと乗ってきました。そのうちに乗りが良くなり、今度は１５０メートル位の所で乗るようになりました。 私はスルメが乗ったとき大きく２度ほどアワセをします。こうするとバラシがあまりなくなり、しかも追い乗りする場合があります。今日がそうでした。乗った後大きくアワセ、そして２回ほどリールを巻いてもう一回大きくアワセます。そうするとかなり重くなり、今日はリールの安全装置が働いて、とちゅうで電動が止まりしかたなく手動で巻きました。 結局沖あがりの１０時半までにスルメのほとんど大型ですが、２７ハイ釣り上げました。 今日は満足のいく結果でしたが、ドジもしました。針を返しの先まで刺して・・・なかなか抜けない・・・しょうがないのでペンチで抜きました。幸い今は痛まなくなりましたが、注意が必要でした。 次回は・・・未定です。