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 こーちゃんさんさんからのレポートです |
| ■日時｜１２月２日（日）午前１０時〜午後３時 |
| ■場所｜白浜沖 |
| ■天気｜ |
| ■風向｜ |
| ■釣果｜ヤリイカ２ハイ、鬼かさご１キロ１匹、他ユメカサゴ１匹 |
２日（日）
家を３時に出て、約２時間で先週ベラばかりが釣れた白浜へ到着。この時期は夜の部分が長くまだ真っ暗です。
港へ到着すると、ひどい西風が吹いておりました。こりゃ海は大荒れだなと思いました。
その通り、周りの船は出船しておりません。船頭さんが６時頃来たのですが、様子見をしております。こりゃしばらく出られないなって思いました。
船頭さんと話して、９時か１０時頃には凪て来るとみて、それから決めようと決めました。
前日ちょいと遅くまでテレビを見ていたので、睡眠不足でした。港の車の中でぐっすりと寝込んでしまいました。
９時過ぎに目覚めたところ、ダイブ風もなくなり、出船できる状態になって来ましたので準備をし始めました。
港を出るとうねりがまだ残っておりましたが、だんだんと凪状態になりました。
最初にサビキを落としましたが、まるっきり当たりはありませんでした。
私がスルメイカ（１８センチ）の仕掛けを落とし、しばらくして当たりがありました。
何と４０センチ以上のジャンボサイズのヤリイカと、中型のヤリイカがダブルでかかってきました。
こりゃ幸先が良いと思い、しばらくイカのシャクリをしていましたが、当たりはこれだけでした。
イカが駄目ということで、底物のカサゴ狙いに転向しました。
しかし底潮が動いていないみたいで、いっこうに当たりがありませんでした。
その時に友人にヒット、上がってきたのは１キロほどの鬼カサゴでした。続いてまたもや友人にヒット・・・今度は大物の模様・・・しかし強引にやりとりしていたせいか、痛恨のバラシ。私もこの釣り方を見ていてちょいと腹が立ちました・・・何でもっとソフトにやりとりしないんじゃ！！
その後私が１キロほどの鬼かさごを釣りました。
カサゴは大きくなるのに約７〜８年くらいはかかると聞いておりますので、極端に小さい魚は放流がベストだと思います。
夕方の３時を回り、本当にあたりが遠のいてしまったので、ここで沖あがり。約４０分ほどで港へ帰ってまいりました。
今回が今年の一応の釣り治めですので、次回は来年の大漁を夢見て、仕掛けでもつくります。 |
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