やどろく伝記 やどろく伝記みんなの釣行記2002>FishOn杯 第3回大会
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■日時|2002年1月12日(土)5:30〜11:30
■場所|千葉県太東沖(大原港:松鶴丸)
■天気|ド晴れ
■風向|ほとんど無風状態
■釣果|ショウサイフグ30匹
沢山釣れると釣行記書くのもキーボードが進みますねぇ〜(^^)
さて今回はタッチーさん主催の『FishOn杯』に参加させていたきました。ターゲットは今期絶好調のショウサイフグです。去年行ったときは惜しくも家族分まであと1匹!(うちは家族4人だからぁ・・・えぇ〜っと・・・^^;;)と言う釣果に終わってしまい、今回の目標は良く釣れているということと2回目だからということで4人×2匹の8匹に!最初はちょっと無謀かな?とも思ったんですが、釣り始めた途端そんな心配も何処吹く風で好調な滑り出しのそんな今回の釣行でした(^^)

前日、23時に家を出発し釣具屋さんで仕掛けを買って1時半に大原港に到着。5時頃までは寝ていようと思ったのですが毛布を忘れちゃって寒みぃーこと寒みぃーこと!寒さで4時に目が覚めてしまいました(^^ゞ
今回は皆さんフグに関しては異常なまでの研究心と執着心を持っておられる方ばかりですから、竿や仕掛けに至るまで思考を凝らしたの物ばかりです。そんな中、「大原フグヤマシタバージョンす!」などと市販品をひけらかすあっしなんぞは既に勝負を捨ててるもどーぜん!(笑)あははは。

雑談をしている間に岸がすぐそばに見える太東沖のポイントへ到着。
エサのアオヤギをこれでもか!と言うくらいてんこ盛りに付けて、期待と緊張の第一投! タナはイチローさんに教えていただいたように船の揺れでオモリがコンコンと底を叩くように常に”底”を意識しています。シーン・・・。おいっ!絶好調はどーした!海底はフグの絨毯ぢゃねぇーのかい!(笑) 全神経を竿先に集中していると、程なく竿先が一瞬”ツン”とお辞儀をした感じ。おっ!今のはもしかしてアタリか?という程小さいアタリでしたが、竿先をスゥーっとあげるとグンと重さが加わりフグが上がってきました。
おーおー!めんこいこと!(^^)
しかし、フグのアタリってこんなに小さかったけ?こりゃちっと真剣にやんないと去年の二の舞だぢょ・・・。飽きっぽいあっしではあるが、朝のうちは何とか集中力を持続することができ、あっという間にツ抜け達成(^^)よしよし、この調子で次はトラフグでも掛かってこいや。。。ふふふふ。。。余裕でR(笑)

空は青く晴れ渡り、風も無く、海はベタナギ・・・釣り座が太陽の方向へ向くとまさに天下泰平・春爛漫・・・ふあぁ〜・・・。眠い猛烈に眠い・・・。
さて、ここからです。せっかく掴んだペースがガタ落ちになったのは(^^;; ちょっと油断すると白目剥いちゃうほどの睡魔が襲い掛かり、アタリなんだか底叩いているのかすら夢物語のような感じでちっとも釣れなくなっちゃいました。そして遂に朝のペースを取り戻すことなくタイムアップ。結局、後半は全然ダメでピッタリ30匹でした。
しかしこのあっしがこれだけ釣れれば快挙と言えるでしょう!(^^)わっはっは、よかよか。

今回あっしがわかったフグのアタリは、
@手元まで”コッ”と伝わるもの
A手元に伝わるモゾッとした感じ
B竿先だけがほんの少し”クン”とおじぎする
Cモタレるような感覚
の4つでした。どれも本当に僅かなアタリでしたのでこれを確実に釣果に結び付けることは難しいです。アタリが無くとも空アワセで掛かったものも結構いました。
また、タナは絶対”底”キープですね!ちょっとでもタナボケするとちっともアタリませんでしたヨ。いやぁ〜難しいけどそれだけに面白い釣りですよねぇ〜(^^)また来月参加させていただくので楽しみです。今度こそトラフグをば・・・(笑)
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