やどろく伝記 やどろく伝記みんなの釣行記2002>大原ヒラメ爆釣に遭遇
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よし@君津さんさんからのレポートです
■日時|2001.02.19
■場所|大原港(第3松栄丸)http://www.dango.ne.jp/matuei3/
■天気|
■風向|
■釣果|ヒラメ4枚
 大原ヒラメの爆釣に遭遇しました!前日まで渋い大原沖、前々からの計画だったのでいざ出陣(2時出発が1時半、またもや寝不足)
 3回目のヒラメ釣りになりました。

 前回(1月8日)はレポートしませんでしたが、低気圧の影響で東京湾のアクアラインは通行止めになった日です。
15tの第三松栄丸が転覆するんじゃないだろうか?ってぐらいの大嵐、出船間近まで雷は鳴るわ、いすみ鉄道の踏切は落雷で遮断機が下りてるは
(こんな夜中に電車が来るか?猫バス?コワ!)南風は10m以上、若船長の「低気圧が抜ければ、西風になるよ!雷もおさまったし・・」「そんなもんかい?」
港から出るときは背丈以上のうねり、30分もの移動中で船上が戦場のようになり、波しぶき・ローリング、キャビンに入ると船酔いが心配なのでデッキでジェットコースタのような、釣り場に着いたときは、けつは痛いは、頭からずぶ濡れ・・・「遊漁料の1万円の中に、このアトラクション代が2000円は入っているよな!」
結局は船中4名ぼうず無し、私も3枚・・・と言っても、第3松栄丸以外の船はもう上がっちゃって、「もうだめだぁーー危ないから、上がるぞぉーー」の船長のアナウンスで10時半の早あがりでした。

 これから本題(長くなってごめんなさい)
あの嵐の中、ばらし無しの3枚は、「必殺4本針」・・・よくあるのは親バリにトリプルの孫針ですよね、今回も前回気をよくした4本針!
親バリの先にシングル針を子、孫、曾孫と6号のハリスに縛り付けて・・・(初回にトリプルフックの伸び、ハリス切れ、餌のイワシがでかい!の反省)
 途中のコンビニで、飴とたばこを買ったら「¥444」なんか不吉な予感??「いや!初回1枚、2回目3枚、今回は4枚だ!」と自分に言い聞かせながら、またもや3時前に大原港に到着してしまいました。(右舷の大トモ、ゲット!)
 西風が爽やかに吹いていて、そんなに波は無し(うねりは2mかな?)なかなかの感じ・・・「でも、さみーー、気温0度C」
6時いよいよ、船長の「いっよーーっ!」の合図。一流し目右舷から(ラッキー)、右舷4名、左舷3名、右舷ミヨシから朝一のヒラメさんが・・・
俺のところはどうなってんだ!(8時まで一回もあたりがありませんでした。)
あたりがなけりゃ、「必殺4本針」も意味無いじゃん!餌のイワシさんが4本も足かせ背負って、疲れちゃっているだけ・・・

 その後、爆釣・入れ食い状態となった(アジの入れ食いとはちょっと間隔が違うけど)けど、俺だけはだめ!「なんで?」
棚の確認や餌の確認していたら、船長に「くってんだから、あげてたら釣れねぇだろう!」と言われる始末・・・
「俺は必殺4本針だから、イワシが疲れるんだよ!」っと言えなかった・・・
9時頃、やっと俺のところにも、続けて3枚(本当は4枚なんだよ!隣のK君とダブルでかかって、船長がタモ入れ忙しくってゆっくり巻いたんだけどヒラメの方から水面に出て来ちゃって、ばれてしまった)その後1枚ゲット、そのころには、O先輩は8枚もあげてひなたぼっこ(飽きてるよ)

てな訳で、船中 4.5kgを頭に7人で船中37枚、私は60cm4枚をゲットする事が出来ました。(目の前ばらし2枚、わからんばらし数回)
大原沖では、なぶらや鳥山があちらこちら・・・わらさやカンパチが居るのでしょうか?
これからは、青物も・・・(かあちゃんに内緒で、ソルティガ買っちゃった!)
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