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こーちゃんさんからのレポートです |
■日時|3月17日(日) 朝6時半〜12時 |
■場所|房州白浜南沖〜布良沖 |
■天気| |
■風向| |
■釣果|貧果・・・イカ小型6ハイと鬼かさご500グラム級2匹 |
最初は勝浦へ釣行予定でしたが、船頭さんの親戚が危篤って事になり、急遽白浜釣行ってことになりました。
夜も9時過ぎでしたので、悪いな〜って思いましたが、白浜乙浜港の船頭さんへ電話しました。直ぐに電話に出てくれた船頭さんは「ああっ!いいですよ!」だって・・・有難かったです。
この船は1人じゃ油代にならないので断りますが、2名以上ですと、その日はその一組以外には乗せないと決めているそうです。ということは・・・仕立てと同じことになります。ウレピー。
家を3時に出発、港へ5時ちょい過ぎに着きました。前日からの天気予報が波1.5メートルとのことでしたので、たいそうな期待をもちました。
しかし漁場へ着きますと、その淡い思いは打ち消されました。底ではイカの反応はありますが・・・この日の釣行予定はイカ・カサゴ狙いです・・・反応とは裏腹にまるでイカが乗ってきません。イカはお化けと言われるけれど、まさしくその通りの状況です。
二時間ほど粘って、しかも我慢してシャクッテおりましたが釣れて来たのは一山幾らって言う小型のイカが5ハイのみでした。
あまり釣れないので、ここでカサゴ仕掛けを投入しましたが、釣れて来たのは水フグ(正式にはカナトフグ)だけでした。場所を布良沖に替えましたが、ここでも当たりらしいものは余りありませんでした。
11時ちょい過ぎから南西の風が吹き始め、12時を回る頃から海もダイブ荒れてきました。ここで納竿。結果はイカの小型が6ハイと鬼カサゴの500グラム級が2匹のみでした。
釣果はひどいものでしたが、南房州の春景色を満喫してきました。特にキンセンカ・ストックあたりが一面満開になっておりました。あと菜の花も街道沿いにあの黄色い花を美しく咲かせておりました。 |
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