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通裏視さんからのレポートです |
■日時|8月5日 夜 |
■場所|伊豆稲取〜伊豆大島 |
■天気|晴れ |
■風向|凪 |
■釣果|真イワシ 13匹 |
朝、会社に行きギリギリまで迷って、早退決定、家族大サービスで伊豆稲取行きを決める。アクアラインのバスに乗っても仕事がチラつく、熱海駅を通過する頃にはもう頭の中は釣った魚をどうやって持って帰るか悩み始める。夕刻、旅館の部屋の窓から港でキラリ、キラリと小魚を釣り上げている人が見える、こちらはインナーラインの竿のリードワイヤーを忘れ道糸を通すのに四苦八苦の悪戦苦闘。
ようやく息子を連れて軽く下見でコマセをまいて竿を出すも、10p位のメジナの大集団で大物がちかずく余地がなく宿に帰り夕食。
夜、堤防の先端に行く、先客あり釣れてる気配無し、こちらもネンブツダイのみであたり無し、堤防下をヘッドライトで照らすと伊勢エビが2〜3匹すぐ際にいました、でも捕りませんでした(ホント)
今日は家族大サービス、故に部屋に帰りました。翌朝5時再度コマセにて挑戦、キラリ、キラリは真イワシでした、息子に13匹釣らせ朝飯コールで部屋に帰りました、おかずにイワシのたたきがでましたが、港で手でさばいたイワシの刺身のほうが好評でした。伊豆稲取から快速艇でたったの30分後、大島に着きました。すぐ近くの海水浴場に行き着替えを済ませ砂浜を歩き始めたら、熱い!熱い!!
途中で止まることもできず全速で海へ走りました。その結果、家族2人が足の裏にやけどを負いました、私は軽症で済みましたが、その後は散々なものでした、聞くも涙、語るも涙で早々に帰りましたがそれでも私は海に潜り(深度60p)50p位の魚を追いかけ回しました、逃げたと思ったら又そこいらをうろついていました、名前が分かりませんが、形はタイでした。大島では竿を出せませんでしたが港では、やはり小メジナしか上がっていませんでした。
教訓、夏は竿よりビーチサンダル!!(それにモリも!) |
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