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		寿九十九さんからのレポートです ■日時｜H14.09.25. 中潮　AM7:30〜PM6:40 ■場所｜袖ヶ浦海浜公園（西側） ■天気｜曇りのち晴れ ■風向｜東弱風〜無風 ■釣果｜下記参照 カゴ＜浦安釣法＞（エサ：ジャリメ、コマセ：アミ） 　サヨリ（20〜26cm）×32 ウキ（エサ：アオイソメ） 　セイゴ（20cm）×1 投げ（エサ：アオイソメ） 　イイダコ（8cm）×1 →リリース 穴釣り？（エサ：アオイソメ） 　アナハゼ？（13cm）×1 →リリース AM4:30頃、自宅を出発。本日のターゲットはサヨリ。さらにあわよくばフッコ。ま、目標だけは高く、ね… 途中、エサ＆コマセを購入、朝飯をかっ込んで、AM7:00過ぎに到着。とりあえず手ぶらで様子を見に行ってみると、数名の先釣者がカドで竿を出している。どうやらスズキ狙いのようだが、どうも釣れている様子はない。ま、場所は充分すぎるほど空いているようだし、こっちも竿を出すコトに。車に戻り、道具一式担いでテトラ帯に降り、足場のよい排水口の上に釣り座を構える。 まずはフッコ狙いのチョイ投げ。ま、こっちはオマケみたいなモノ。釣れればラッキー、ダメでもともとってヤツ。本命のサヨリ仕掛けの支度をしている間に、一回仕掛けを回収してみると、全然引かないが、微妙に重い。上げてみると、イイダコが釣れて来た。記念すべき本日の第１号、…ではあるがちと微妙。で、エサを付け直して再投入。…結局、このチョイ投げに掛かってきたのは、こいつと、イイダコがもう一杯（取り込み時に落下）のみ。まぁ、エサの打ち返しもほとんどしなかったし、途中からは仕掛けを上げっぱなしだったのだが。 んで、本命のサヨリ。コマセカゴを全閉にして、１投目…スカ。２投目…アタッた！やや小型ながら、バラすこともなく釣り上げる。こりゃあなかなか幸先のいいコトで…。３尾ほど釣り上げたところでややアタリが遠くなったので、カゴを開けてコマセを出す。すると再び釣れ出す。そんなこんなで３〜４投に１尾のペース。結構近場で食ってる。うん、いい感じ。 AM11:00頃、隣に３人グループの釣り人がやって来た。２段ウキ仕掛けのサヨリ狙いのようだ。が、隣人が釣り始めると、どうもアタリが減ってきた。しかもちょっと騒がしい。…ひょっとしてプチ疫病神？まぁ、実際アタリが減ったのはソコリ近くで潮が動かなくなったからなんだろうけど。で、ほとんどアタリもないまま12:30頃。テトラ上に仕掛けを上げて、トイレ＆昼飯調達。事前に買ってこなかったので、駐車場に出ていた屋台でヤキソバとウーロン茶。ちと高いが、まぁ、しょうがない。釣り座に戻り、まったりのんびり昼食タイム。 PM1:30頃、再開。午前中後半はエサすら取られなかったので、チョイ投げ仕掛けは上げっぱなし。相変わらずアタリは少ないが、忘れた頃に釣れて来る、といった感じ。サヨリの群れはすぐ前に見えているのだが…。で、エサ付けをしていると、仕掛けを上げてあるハズの投竿の竿先にアタリが！？仕掛けを上げる時、エサも付けっぱなしだったんで、フナムシがくっ付いていたのは目撃済みだったのだが、何時の間にかテトラから落ちたようで…。つーワケで、図らずもテトラの穴釣りでの釣果となったこの１尾。鱗がなくて触った感じはぐにゃっとした、ギンポみたいな感じ。口はでかくて歯があって、体形はハゼみたい。こいつはいったい何者？アナハゼってヤツ？ハリを外していると、外れたとたんにひと暴れ。早くも穴にお帰りに…。 PM3:00頃からサヨリの食いがやや上向いてきた。目の前を群れが通過するタイミングで仕掛けを通してやると、ドンピシャで掛かってくる。こりゃかなり面白いかも。ただ、岸寄りは小型が多いが。で、ポツポツと釣っていたのだが、PM4:00頃からは、ほぼ毎投アタリが出るように。ただ、食いが浅いのか、バラシも結構多い。それでもまぁ、３投に２尾程度の割合で釣れる。とりあえず30尾まで釣って、その後は、エサかハリかアタリがなくなるまで釣ったら終了ってコトに決めた。で、結局トータル32尾を釣って、ややアタリが遠くなったので、PM4:40でサヨリは終了。 その後は仕掛けをチェンジして、夕マズメのフッコ狙い。さらにチョイ投げも再開。が、結果は20cmのセイゴが1尾のみ。ハリを飲んでしまったのでテイクアウト。ま、釣れたんだから良しとしますか…。日もすっかり沈み、エサもなくなったのでPM6:40、納竿。満足満足。