やどろく伝記 やどろく伝記みんなの釣行記2003>何と束釣りでした
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こーちゃんさんからのレポートです
■日時|2月11日 5時チョい過ぎの出船で11時の沖あがり
■場所|勝浦南沖
■天気|小雨。海はナギに近いまあまあの状態でした。
■風向|東ないし北東の風
■釣果|本文参照
ここんところ勝浦でイカの模様が良いので、天気の模様は悪かったのですが行ってきました。

出船は5時ちょい過ぎで、2日に釣った場所よりかなり灘の所でした(航程約30分強)。船頭さんが前日はサバが1匹しか釣れなかったということで、あまり期待しておりませんでしたが、意に反して2・3投目あたりからかなりのアタリがあり、約1時間ちょいで30匹ほどのサバを確保しました(最大750グラム)。

7時ごろからスルメの7本針の仕掛けに替え、投入しました。サバが途中で掛かりましたが、構わず水深170メートルの海底まで仕掛けを落としました。錘はちと重いですが、180号を使いました。

そうそうこの日は他に同乗者が無く、私と友人の2名での大名釣りになりました。船頭さんも釣りをしました。

底近くから100メートル位までを探りました。最初は結構深くでのイカの乗りでしたが、次第に浅い所でも乗ってきました。

10時近くまでに約40ハイを確保しましたが、これからが凄かったです。潮が流れはじめたのか仕掛けが斜め前方の方へ落ちるようになると100メートルから110メートルでアタリ。軽く合わせをしてリールをもう一回巻いてシャクルと竿がかなり重くなりました。もう一回巻くと、もう地面を釣っているように重くなり、ここで電動リールのスイッチをオン。

リールが悲鳴を上げながら巻き始めましたが、あまりの重さに途中でピーっという音と共に休止。仕方がないので手巻きを兼用しながら低速でだましだまし上げてきました。

7本針に最高はパーフェクト。他に5ハイ掛け・6ハイ掛けなどがあり、後でイカを配る時に数をかぞえましたら中・大型が何と104ハイもありました。
私はイカの束釣りは今回が2度目ですが、今回はイカでの釣りの時間は沖あがり11時までの4時間でしたので、本当に凄い乗りでした。

ちょいと前から腱鞘炎を患っておりますが、多分この釣りをしている内は治らないと思いました。
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