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こーちゃんさんからのレポートです |
■日時|8月24日(日)3時半出船、9時45分沖あがり |
■場所|勝浦南沖 |
■天気|晴れ |
■風向|南の風強く、海上始め大荒れ |
■釣果|スルメ16ハイ、ゴマサバ大型6匹確保、他にカガミダイ2匹 |
1時半に家を出て、3時ちょい過ぎに港へ到着。すでに船頭さんは待っておりました。友人・同乗者5名にて出船、航程およそ40分ほどの灘の場所にて釣行開始。
海上は南の風が強く、特に港口の状態が悪く、沖に出るのに船は前後に大きく揺れました。
釣り場に到着しても風は強く、かなり釣りづらい状態でした。
船べりにしがみつきながら、始めフラッシャーサビキを投入しました。かなり上層でのサバの反応は強く、仕掛けが中々下まで到着しません(というより50〜60メートルほどで止まってしまいます)。
錘を200号に替えて再び投入、何とか100メートルより深くに落とす事が出来ました。120メートルほどでゴツゴツという当たり、アジでは無くサバ独特の当たりです。しかしこの位の深さですと、大きさが違います。
何とか6匹を確保しました。
その後何回かフラッシャーを投入しましたが、小サバに阻まれて下へ落ちていきませんでした。
ここでスルメ仕掛けの18センチ6本針を投入しました。しかし何度誘いをかけても中々乗りません。おかしいな?と思いつつも、飽きずにシャクっていきました。
海が悪く、乗ってもバレる事は度々でした。スルメの型は一潮ごとに大きくなり、肉厚で引きも良いのですが、この日は我慢比べでした。
結局沖上がりの1時間前くらいから全員が型を見ない状態になりました。ここで帰ろうと言うことになりました。
船に揺られるとかなり疲れます。でも早や上がりした分、キツイ日差しが避けられた気がしました。
この日はトモで釣っていた人が約30ハイを釣りました。彼はかなり軟らかい竿で釣っておりましたが、乗りが悪い時にはこの方が良いのかな?とも思いました(コンスタントに上げておりましたので)。しかし1ハイづつですので(乗った時に追い乗りさせる事が出来ないかも)、比較的に乗りの良い時にはどうでしょうか? |
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