やどろく伝記＞みんなの釣行記＞２００３＞まだアジが、、、
		通裏視さんからのレポートです ■日時｜１１月３０日　5時前から７時頃 ■場所｜袖ヶ浦 ■天気｜雨 ■風向｜南西 ■釣果｜アジ１２匹（１５から２４ｃｍ）フッコ２匹タナゴ２匹 最近は早朝アジに毎週のように行っています、今年はあまり釣れておりませんし、時期もずれています。先週フッコを逃がしたので、そのリベンジに行ってきました。 朝マズメの日の出は６時３０分、１時間前から釣り始めればいいのですが、先週寝坊したので今回は準備万端、なかなか眠れず、しょうがないので早く行きました。ヘッドライトを点け２本の磯竿に、２号ハリスの仕掛けと１５号の錘、コマセを詰めて真下に落とし、タバコに火を着けます、が、着かない、今日は雨が降っているんです、おまけに小潮、（気圧配置が立て込んでいた割には風はあまりありません）でもライターあと２個もあるんです。 しかし、それでも着きません、頭にくる！！焦っているうちに竿に付けた鈴が鳴りました！！そら来た！リールを巻くと良型アジが１匹踊っています。それ以後、先週の大潮の時と違い、サビキに鈴なりはありませんでしたがポツリ、ポツリで２０ｃｍ以上が８匹と、この時期、この場所としてはベリーグッドでした、他に海タナゴ２匹です。 ライトがいらなくなる時間になるとアジに代わってイワシの猛攻が始まります、今年話題の高値のマイワシではありません、小さいやつです。先週網がなくてハリス切れでフッコを逃がしましたので今日は準備万端です。 イワシが釣れてもそのままにしておきます、すると５分もしないうちに来ました、海面まで堤防から５ｍ位の高さです、伸ばしたタモ網がサビキの針に掛かり思うように取り込めません、ドキドキしながらようやくゲット！、５０ｃｍ位で大きくありませんが大変面白い。 さらに小さいのを追釣したら、後が続かず終わりとなりなした、春の爆釣期もそうですがアジと同じで、釣れる時間はホンの一瞬、不思議ですネ。 　家に帰り、魚を捌き、息子に、横浜のおばあちゃんの所へ持たせてあげました。夕方かみさんのお供で買い物に行き晩飯のオカズに、結局、一皿７匹３８０円のアジを買ってました、なんか複雑な気持ち、因みに今朝の餌、仕掛け代、１３６０円でした。