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去年以前の情報 2000/03/25
情報提供:梁川@排水溝通いさん
写真○ 25日(土) 午後4時〜午後8時  排水溝です。

 朝7時に目覚め、よ〜〜〜し、行くぞ!!・・・・ところが、車が無い。昨夜久し振りに飲みに行ったため、自動車は職場の駐車場だった。
子供とのんびりムードで車を取りに行き、そのまま子供も釣りに同行することとなりました。

釣り場に着くとあまりに空いているのに驚き、常連さんから情報収集、黒鯛も数匹、そして、それ以上のフッコも上がっているとのこと。風があったため、帰宅が早かったものと推測し、道具をセット中に息子の外側に出した竿に大きな当たりがあり、息子が格闘中・・・・「そのまま頑張れ、直ぐにタモを用意する!」
そして、釣れたのがフッコ(52センチ)でした。
*添付の写真は息子が釣ったものです。*

その後「サヨリスト」さん登場!道具もある・・・とのことで、釣り開始。

暫くして、また息子の竿に引き込まれるほどの強い当たりがあり、私が竿を掴み
直ぐに息子にパス、残念ながら魚の姿を見ることなく、ハリス切れでした。

サヨリストさんの内側に出した竿にも当たりがありましたが、残念ながら針掛り
しませんでした。その間、他の釣り人にはルアー釣りの人のスズキ(70超級と
思われる。)を頭に、フッコ、セイゴが数匹釣れておりましたが、黒鯛は上がり
ませんでした。

(余談です。)
帰宅後、息子の自慢を聞いた上の子は、「う〜〜ん、このサイズは見事!」と感
心した後「親父は何をしていたの?」ときた。
え〜〜〜〜い、当たり皆無じゃ〜〜〜。明日だめなら、3月は月間ボ〜〜〜ズ・
・・・この重圧の中、明日こそ!を自分に言い聞かす。


<排水溝入門講座>
第4回「春(4〜5月)のポイント」
 この季節で最も悩むのは「内側か?外側か?」ということになります。主な違
いは当たりの数と釣れる魚の大きさです。
比較的に当たりの多い外側は海津、セイゴが主な釣りものとなり、内側は極端に
当たりは少ないが、くれば大物黒鯛、フッコの可能性が高い。
 常連さん達もこの季節ははっきりと2分されるほどです。私が昨年春〜夏の長
期の不調に陥ったのは、内側狙いを続けたためでした。
1、外側狙いについて
 外側には内側のような水中障害物はありません。ですから、竿も5m以上の物
を用意する必要はありません。大事なのは「常に真っ直ぐに投げること」「使用
錘を15号以上にすること」です。理由はともに混雑することによるものです。
餌はイソメ類(海津は袋イソメ、岩イソメ等セイゴは青イソメでも可)が最も有
効なようです。
釣った海津はお頭付で塩焼き・・・・・では、如何でしょうか?
2、内側狙いについて
 フッコ(スズキ)がくる可能性がある分だけ、真冬よりも若干当たりは多いか
も知れませんが、ボウズを覚悟の大物狙いとお考え下さい。注意する点について
は他の季節と同様です。
3、縞鯛(石鯛の小型)狙いについて
 早ければ、4月末頃から縞鯛が釣れ始めます。この時季のポイントは外側の比
較的近場で真中より奥または手前が有効なようです。餌はエラコ、バケジャコが
多く使われます。

私は現在まだ狙い目を決めかねている・・・・というのが正直なところですが、
現在の内側中心を外側中心にシフトし、海津及び縞鯛を狙ってみようと思ってお
ります。
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