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2000/06/02 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 2日(金)午後9時〜3日午前10時 排水溝です。
釣り場に着くと直ぐに「夕方ちん上がる」の情報に迎えられる。しかし、比較的に大勢の釣り人が来ていたのに釣果はお寒い限りでありました。
フッコ狙いの人にフッコ、セイゴが各1匹、ルアーのメバル狙いの人にフッコ1匹、(小さなメバルも釣れていたようですが・・・)。これが暗いうちに私が目撃した釣果の全てです。
主な原因は「渡りガニの害」。内側は勿論のこと、外側遠投でもこればっかり・・・・・。
セイゴが少なくなっているのも確実と思え、ここ、排水溝も着実に夏に向かっているようです。
明るくなっていくと、車の中で仮眠を取っていた縞鯛狙いの人達が登場
しかし、釣果はメジナが数匹・・・・というものでした。
私は餌が殆どなくなった時点で外側遠投の竿に明確なちんの当たりがあ
り、針掛かりしなかったが、最後の袋イソメで記録的な小ささのちんを
上げると、餌の追加購入に走った。・・・が、その後は当たり皆無。
まあ、こんなものです。
「不安な6月」を本命でスタートできたのですから、良しとしておきま
しょう。
<縞鯛情報>
明らかに縞鯛のもの・・・・と思える。針掛かり(3号ハリスが切られ
る)を目撃しましたが、全体としては「不調だった去年」を下回る不調
と言わざるを得ない。このままシーズンが終わってしまっては面白くな
い。今後に期待!!
<ちょっと変わった魚>
縞鯛狙いの人に「胡椒鯛」(27センチ位)が釣れたのを目撃しました。
夏の夜釣りで40超級を目撃したことはありましたが、このサイズの目
撃は始めての経験です。去年の夏〜秋に「ちび胡椒鯛」として、私のレ
ポートの常連であったものが成長したものと思われますが、
「もっと、多数釣れてくれたら・・・・」と思うのは私だけでしょうか。 |
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