|
|
|
2000/11/03 |
|
情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 3日(金) 午後2時半〜午後9時半 排水溝です。
月が変わりました。しかし、どう考えてみても寒さを除いて考えると
釣り場の様子が10月中旬頃と思えてならないのです。
釣り場に着くと、天候の悪さを差し引いて考えても、異常に少ない釣り人・・・・しかも、大変暇を持て余している様子・・・・。殆どの釣り人は外側のみに竿を出し、「縞ちん」狙いをしており、群れが来たときだけ盛り上がり、他の多くの時間は退屈そうでした。
私(黒鯛、海津狙い)はもっと悲惨!
内側のポイントには空腹な渡りガニの団体が待機しているようで、まさに投入後、即餌を取って行く・・・・・、
顔見知りから「内側はどうだい?」と問われ、私の答えは「こりゃ〜〜
釣りじゃ〜〜ないね。渡りガニへの餌やり・・・です。」
そんな状況で終始したため、私の釣果は写真+ちびセイゴ2匹(全て外
側)でした。
奥で「縞ちん」「セイゴ」「メジナ(掌サイズ)」を釣っていた方が最
も楽しめたのではないか・・・・と思える状況でした。
黒鯛、海津、縞鯛そして貝割れ・・・・晩秋の獲物に出会えるのは、い
つになるのでしょうか?今年の異常さ・・・には正直、絶句です!! |
|
|