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2001/10/05 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 5日(金) 午後6時半〜午後11時半 排水溝です。
今日は「みんなの釣行記」や「井戸端海議」でお馴染みの朝介さんが朝から釣っていられた・・・・とのこと。釣り場に着くと、彼から情報収集!「食い渋り、モーレツな餌取り、夕方ちんの入れ食い 等」(詳細は本人の釣行記をご参照下さい。)
釣り人の人数が着実に多くなっております。しかし、常連の顔が意外な程少ない・・・・若干の不安が過った。
夜の中心は「ちん」。よく釣れておりました。しかし、海津級の目撃は無く、些か寂しさを感じ始めた頃、外側で黒鯛(35級:私の目測では37センチくらい)を掛けた方が現れ、タモを持参されていなかったため、周囲に助けを求めたら・・・・大分離れた私まで持参されている方はいらっしゃらない・・・・・、珍しい光景だな〜〜〜〜と考えながら、私がタモを持って出動!
*皆さん海津、ちん狙いなんですね〜〜〜〜〜*
その他の目撃釣果はセイゴが少々・・・・といったところです。
えっ、私・・・・ですか?
まあ、「ちん」に遊んで貰いました。それと、釣果写真をよ〜〜〜〜く見て頂くと、今年初の「今年孵化した胡椒鯛」が写っております。
そ、そうです。私が「今年は異常発生する!」と予想し、見事に大外れした「胡椒鯛」です。とりあえず1匹釣りました。この、「大外れ」につきましては、後日書かせて頂きます。
それと、内側で1度のみでしたが、明らかに海津または黒鯛級と思える「コン」という当たりがありました。直ぐに身構え緊張の中で合わせのタイミングを待ちましたが、その緊張が竿、糸を通し、魚に伝わってしまったようで、その後は反応無し・・・・・。これがこの日の唯一の緊張でした。
ちんの数釣りは、まだ暫く続きそうです。しかし、海津級は先週に引き続き、日による変動が大きい・・・・その原因は明確には解かりませんが、どうも海津が釣れない日の放流水温は高いように思われてなりません。しかし、この「釣れない」は釣れる日が後にずれているにすぎません。まあ、「楽しみを後に残している」と思えばよろしい・・・かと。 |
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