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2001/10/19 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○19日(金) 午後7時〜午後11時半 排水溝です。
「ちん・・・ばっかり!」・・・これ、実は私と常連さん達との挨拶のようになってしまった。最近の最初の一言なのです。この日もこの一言を最初から聞くことになりました。日中は不調が続き、夕方に外側でも内側でも釣れるのは「ちん」ばかりで、その数も一時のように多くはない・・・・との。
そんな中で、釣りを開始する。暫くして最初の悲劇が起こる。
外側専用として使用していた竿がケミボタル部で糸絡み・・・そして、トップガイドの根元でポキッ!・・・・・え〜〜〜、しかし、その時はまだ頭は冷静で、修理期間は、先日購入した竿を予定より早く内側用で使用開始し、あの竿を外側へシフトする・・・・と。明日以降の準備にも余念が無い・・・ところが、直後に本当の悲劇がおこる。
内側へ出した竿の1本に不自然なそして小刻みに連続する動きが続き、身構えてはいるが、我が頭はなかなか「当たり」と認識しない・・・そこで、意識的に合わせてみたら、ボキッ!!凄い音と共に竿は二箇所で折れ、ハリスはヨリモドシ部分で切れていた・・・・・一体何が起こったのか解からず頭はパニック・・・・・。
暫くして、「明日からの釣行、どうしよう・・・・」「あっそうだ、その前に、今日、どうしよう・・・」
結局、餌も殆ど残っており、天候も良い、気を取りなおし車に積んだ「非常用予備竿(外ガイド)」まで使って釣りを再開する。
・・・・・っで、その釣果は写真+ちびセイゴ1匹。海津が2匹(28,29)来てくれたこともあり、楽しめましたが、最も楽しめたのは、黒鯛を「ちぬ」と呼ぶ親子連れのギャラリーと「ちぬ釣り」の話で盛り上がっている際に、内側に出した竿に当たり!合わした後に直ぐに格闘姿勢に入り、約1分後バレてしまう・・・・針掛かりが浅かったと思われる・・・・。「今のちぬでしょう。」の問いに、「間違いありません。
重さから35〜40ってところでしょうか?」と答えた私・・・・・久しぶりの黒鯛との格闘にう〜〜〜〜ん、満足!!
こうして、秋の陣第二幕を満喫できた一日となりました。
目撃釣果はちんばかり、ギャング釣りの人が多かったこと、ナブラは大規模のものを見ることは出来ず、投入時の鰯のざわめきも随分少なくなった気がします。また餌取り(渡りガニ)は相変わらず多発しておりました。
「竿、どうする??」・・・・・・そうでした〜〜〜〜〜。
明日からの釣行をどうするか?・・・につては何ら答えが出ていない。
また、先月だったかにも発生した竿折れと、折れた竿も状況も、折れた個所も全く同じなのです。この原因についても全く不明・・・・・
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・どうしよう・・・・・・・・・。 |
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