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2001/10/20 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 20日(土) 午後6時〜21日午前0時半 排水溝です。
昨日のトラブルにより、3本中2本はここで初めて使う竿・・・おまけに、他の用事のため完璧に「夜釣り」となってしまいました。
多くの釣り人、そして、多くの常連達・・・・その中の一人が「師匠が来てるぜ!」見ると、久しぶりだな〜〜〜〜我が師匠も来てました。本格的に「黒鯛」を狙うことが出来る季節を迎えたという実感がこみ上げてくるのを感じ・・・・、感じ・・・・、感じてはいるのですが、「この、当たりの少なさは寂しい!」。無いのです。大物狙いの内側は殆ど当たりはありません。常連の中にも、外側へシフトする人、内、外・・・そして内へと狙いに迷う人、内側を狙い続ける人と対応もバラバラ。
そんな中で外側で釣れ始めたのが「アナゴ」・・・・一時は釣れるとこればかりとなる。大きさはさまざまで小さなものは私の釣果写真のものから、大きなものは胴の直径が3センチ・・・・長さは60センチくらいありそうなものまで・・・・(私はこれほど大きなアナゴを見たのは初めての経験です。)
その後、セイゴ、縞イサキ、ちんが釣れるのを目撃するも、数は少なく、まさに、大物はないが、この季節らしい様子が続きました。
さて、私・・・・ですが、
釣果写真の如く、幸運にも内側で海津(28)を上げることができました。大変小さな当たり・・・・風が強かったら認識出来なかったかも知れません。途中から始めた外側の縞鯛狙いも当たり1回、極小サイズの縞ちん・・・・というのも笑われてくれます。
実は私は携帯用MP3プレーヤーで音楽を聴きながら釣りをしているのですが、先日までのリズリカルな曲に替え本日からは「しんみり曲」が中心・・・・・釣り場の様子も自身も着実に晩秋に向かっております。 |
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