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2001/10/26 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 26日(金) 午後6時半〜27日午前0時半 排水溝です。
急に釣り人が減ったような気がします。投入時の「鰯のざわめき」もなくなりました。釣りを開始しても、当たり皆無・・・・・・・。
やっと、外側でフッコを上げたときも、「ボ〜〜〜ズでなくて良かった〜〜〜。」というもの・・・・・。そんな中で、相変わらず頻繁なのが渡りガニによる餌取り+ハリス切り・・・・言葉もありません。今日は特に大型を釣ったため、持ち帰り「味噌汁の具」にしてやろう、自分が高価な餌で育てたのだから・・・・等と考えた。
9時頃、内側で待望の当たり!!
合わせると最近では珍しい重量感。黒鯛級かな・・・・の期待の中で上げたのが海津(34)でした。久しぶりの30オーバー、立派なファイト。十分楽しませて頂きました。
この、サイズは排水溝において越冬するに十分なサイズです。ここで越冬せず、深場へ移動するサイズの海津やちんは明日以降の様子を見なければ断言しにくいが、例年より早いがもう移動してしまったかも知れない・・・・そんな風に考えてしまうような今日の風景でした。
目撃釣果は1匹のみ・・・・・しかし、これが縞鯛30級!!
海津の釣果と合間って、それまで、沈みがちの気持ちを一気に引き上げるに十分でした。
よ〜〜〜〜し、釣るぞ!! まだ、「下げっぱな」のチャンスがある!
しかし、その後の当たりのなさ+寒さに耐え切れず撤退致しました。 |
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