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2001/11/18 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 18日(日) 午後3時〜午後9時 排水溝です。(開始時 気温:15.7℃ 水温:20.9℃)
早朝のメジナは好調を持続しているようですが、最近の排水溝で景気の良いのはこれくらいです。目撃釣果及び常連からの情報を合わせてもメジナ以外では、夜のフッコ(45〜50級)数匹、カサゴ、そして夜に奥で海津1匹が上がったのみ。
私はすっかり最近の決まり文句になってしまった「当たり皆無!」
日没後はすっかり常連達との会話が中心となってしまいました。
話題1、水温測定・・・・多くの常連が興味を示します。測定を始めると「何度だ〜〜〜〜」と声を掛けられます。
話題2、本日「のり餌」を持参し、外側1本をメジナ狙いとしましたが、常連からは「変わったものを持ってきたな〜〜〜〜〜」「海津ばかりを追っかけているから・・・・・」と、私の海津狙いの姿勢が自身で考えているより遥かに常連達に定着していることを再認識しました。これは私にとっては情報を入手しやすい、ありがたい状況といえます。
常連達の行動タイプも、 1、メジナで遊ぶタイプ 2、黒鯛を狙い続けるタイプ 3、この季節は来なくなるタイプ の3種に見事に分かれ、私は黒鯛を狙い続けて行こう!!と再認識致しました。
(来週の排水溝)
秋の縞鯛シーズンはほぼ終了したとみて良さそうです。「排水溝の言い伝え」に先のシーズンが終わるとオキアミが有効・・・というのがあります。12月の黒鯛狙いはオキアミをお忘れなく!
数ヶ月に渡って続いたカニ害(渡りガニによる餌取り)も来週はぐっと減ると予想します。持参する餌の量を減らしても大丈夫でしょう。 |
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