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去年以前の情報 02/05/03・04
情報提供:梁川@排水溝通いさん
○ 3日(金) 午後8時半〜4日0時半  排水溝脇です。

 GW前半の様子から、楽しめるのは夜・・・・と出かけて行きましたが、釣り場に着いてビックリするほど人が多い。しかも、皆顔なじみの常連ばかりでした。話を聞くと、縞鯛狙いで来た・・・とのことですが、
 縞鯛の反応は無し・・・・・、上がった魚は昼頃から、ちん4匹のみとのこと。嫌〜〜〜〜な、予感の中で私も釣り開始。

「当たり皆無!!」

10時頃からはメバル狙いの浮き釣りを始める常連や、車で仮眠に入る常連が現れ、ご厚意もあり、私がベストポイントに入る!!

しかし、「当たり皆無!!」

当たりが極端に少ないのはセイゴが居なくなっているためで、おまけに大量のクラゲの破片が流れて来て、正に「お手上げ状態」
 目撃釣果はフッコ2匹、良型メバル1匹。浮き釣りで海タナゴ1匹、小型メバル数匹・・・・・という、何とも寂しい結果となりました。

私は「番外編」開始以来、初のボーズ・・・・大量に残った餌を持って寂しい帰宅トなってしまいました。


○ 4日(土) 午後4時半〜11時半  排水溝脇です。

 私がこの番外編を始めるに当たって、ベストポイント1名、まあまあのポイント2名・・・・計3名の位置に着かなければ楽しめないような釣り場である「排水溝脇」・・・・対するに「排水溝」の常連は概算100名・・・・以前は常時10〜20名が釣行しておりました。
 この状況で釣り座を確保出来るものだろうか?
これが最大の問題でした。しかし、大物黒鯛を主に狙う多くの常連は夜に限定すれば、4〜6月、8〜9月、11〜12月は混雑することはないだろう・・・・そう、考えておりました。しかし、この3ヶ月の釣行で、この見込みが甘かったことを感じております。
「排水溝が好き」そんな思いは、私の予想を超えておりました。
(ははは・・・・、自分のことを棚に上げております。)

そんな中ですので、本日もベストポイントからは離れたところで、スタートです。
 強い南風で釣りにくい中でベストポイントに着く常連が、海津1匹、ちん数匹を上げて行く・・・・他の釣り人は当たり皆無の中で手持ち無沙汰・・・・・。

私に当たりがありました。キスでした。他の釣り人から「良い型ですね。」と、盛んに声を掛けられる中で、2匹目を上げる。

9時を少し回ったところで、私にやっとベストポイントに入るチャンスが巡ってきて、竿1本を移動、もう1本を移動しようと見ると・・・小刻みに当たってる〜〜〜〜、で上げたのが食べ頃サイズのカレイでした。
 しかし、ベストポイントに移動後は当たり皆無。

釣りたいのは海津、ちん・・・・・複雑な思いでの帰宅となりました。
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