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去年以前の情報 02/05/18
情報提供:梁川@排水溝通いさん
○ 18日(土) 午後5時〜10時  排水溝脇です。

 前回の釣行の様子から「本格縞鯛シーズンスタート」を目撃した私としては、本日の餌の購入もいつもの袋イソメに加え生エラコも購入し、あわよくば、縞鯛との格闘も味わいたい・・・・しかし、どうも今ひとつワクワクして来ない・・・・、言い知れぬ不安が込み上げてくる。

釣り場に到着直後に、先の不安の原因が判明する・・・・・。人が多い!!
ここ排水溝脇は人にはとてもお勧め出来ぬ程、有効なポイントが狭い。
特に縞鯛のポイントは常連でもベストポイントに入らない限りポイントへの投入は不可能なのである。
良いシーズンの良い時刻にベストポイントに入るのは絶望的と言って良いほどなのである。・・・・いくら、餌を持参してもなあ〜〜〜〜。

と言うことで、ベストポイントとはほど遠い場所で釣りを開始し、帰宅者が出るたびに少しずつベストポイントに近づいて行く・・・という、いつものパターンとなりました。
 しかし、2本の煙突から真っ直ぐに水蒸気が立ち上る今日は、正に絶好の日だったのか、こんな私にも退屈しない程度に当たりがあり、自身の釣果は写真+ちん1匹(ストリンガーから逃走)

その間にベストポイントに入った人達は、35級縞鯛、海津、キビレ、数匹のちん、フッコ、セイゴ・・・・と、なかなかの盛り上がりでした。
 釣り人の距離にして10m程度なのに、正に天国と地獄・・・・・厳しい現実を思い知らされる・・・・・・。

それ以外の目撃釣果は、若干のちんとセイゴ・・・・そして、メバル狙いの浮き釣りの人達に数匹のメバルとフッコがあったのみでした。

・・・・と、レポートはこれで終わらない・・・・。
少しずつ、移動した私がベストポイントに入れたのは9時頃でした。袋イソメの残は殆ど無くなり、データ的にも縞鯛を狙うのは絶望的な時刻となっており、それらを気にしつつの第1投で、「バキッ!!」何と、先竿がフェンスと接触し、折れてしまいました。

がっくり・・・
しかし、帰宅途中には「私のメインターゲットは海津、縞は諦めよう。
この季節にちんが釣れたのだから、贅沢言うな!!」という気持ちに変わっていきました。
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