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02/06/28 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 28日(金) 午後6時半〜29日午前0時半 排水溝脇です。
海津やちんの数釣りシーズンが終わり、縞鯛シーズンも終盤と言うこともあり、到着直後の情報収集に聞こえてくるのは寂しい話しばかり・・・・、しかし、海面の色は戻っている。チャンスはある!と言い聞かせ、釣り開始。
私の到着前に唯一釣果を上げていた常連が帰宅(釣果は縞鯛3匹)し、ベストポイントに着く常連も「12時間以上連続して釣りをしたが、釣果なし・・・・」の言葉を残して帰宅。その後を受け、私がベストポイントに入る!!
直後にバケジャコを付けた竿に小さな当たりがあり、縞鯛を上げる!!
24センチと小振りだが、嬉しい。我が家では私が持って帰る獲物の中でこの縞鯛が一番人気なのです。
その後、当たりは無く、流れてくるクラゲの破片のため釣りにくく、おまけに根掛かりが多発・・・・そんな中で梯子に乗り根掛かりしたラインを引っ張っていると、何と足を踏み外し、危うし・・・・・・。
竿が身を挺して、私を救ってくれました。当然結果として竿1本は元竿が見事に折れてしまいました。
ドジ!!・・・・しかし、怪我をしなかったのは幸いです。
気を取り直し、車載の予備竿(外ガイド)まで使用して粘った結果、海津2匹を釣り、結果オーライでした。
目撃釣果は数匹のメバル、フッコ1匹のみでした。
・・・・・とこれで、レポート終了・・・・となるだろうな〜〜〜と考え始めていた頃、テトラ部でメバル狙いの人が大物との格闘をしている。
様子を見る限り「黒鯛」と思われ、「タモあるかい。」と声を掛けると、「貸して下さい〜〜〜」とのこと。差し出し、タモ入れ誘導後、この大物黒鯛の見学会となる。「メジャー、あるけど、測ってみます〜〜」
「是非!」・・・・・・。
私は「目測53センチ!」と言った後にメジャーをあてる。
釣った方、その友人、見物人の目線は一斉ににメジャーに向けられた直後に私へと向けられた・・・・・・・・。
どうやら、釣りの腕前はヘボなままだが、目測だけは上達しているようである。(笑) |
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