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02/09/23 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 23日(月) 午後4時半〜午後9時半 排水溝脇です。
釣り場は久しぶりの混雑、私のような常連でなければ、とても竿を出すことは困難であろう。私とて1本だけ出させて貰ったに過ぎない。
それにしても、ブッコミの人は一人だけ、他の人達は皆浮き釣りという本日の景色は実に珍しいものである。浮き釣りの人に「メジナ狙いですか?」と声を掛けると、「いや〜〜、何でも良いんだよ。」との答えが返るのと同時に縞ちんを釣り上げていた。他には小さなカワハギも釣れている。また、ちょっと離れた場所にはサヨリ狙いの人が1投1匹に近いペースで鉛筆サイズのサヨリを上げている。
さて、唯一のブッコミの人は・・・・と尋ねると、「朝からやっているが、当たりが1回のみ」とのこと。私も釣りを開始するが、当たりはない。
そんな様子が日没とともに一変する。
皆がブッコミ釣りとなり、当たりが出てくる。海津、縞ちん、セイゴがポツポツと上がり始める。私にも当たりは来たが、続けてセイゴを釣り上げた頃には、「他の魚が欲しい」と少々あせりぎみになっていた。その後縞ちん、縞イサキを上げた頃になると、周囲の釣り人は皆一人当たり1〜2匹の海津を上げている。「海津、いや、ちんで良いから来てくれ〜〜〜」私の心の叫びに、・・・・願ってみるものである。「・・・で良いから・・・」の方のちんが来てくれました。(この日にちん級を見たのはこの1匹のみ)
そんな訳で、本日の私の釣果は写真+セイゴ2匹(リリース)でした。
この日、皆の注目を独占したのは、脚立に乗り、内側に投入していた一人の常連で、いや〜〜〜〜、面白いペースで海津、縞イサキ、セイゴを釣り上げて行く。しかも、殆どは30級海津である。いったい何匹釣ったことやら・・・・・・。
「排水溝の中で釣りたい!!」そう考えたのは、決して私だけではなかったでしょう。 |
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