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02/10/04 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 4日(金) 午後6時半〜11時半 排水溝脇です。
いきなりベストポイントに着けました。ラッキ〜〜〜〜! これで、大漁間違いなし!・・・・と、浮かれて準備を始めると、2本目の竿を投入直後に即当たりがあり、寄せている間に、何と1本目の竿にも当たり!!忙しい・・・・結果、2本目でちんを上げ、1本目は針掛かりしませんでした。
しかし、好調だったのは、ここまで、その後は当たりは極端に少なくなる。替わりに多くなったのが、ボラのスレでした。どうやら、有効ポイント全域にわたって、とてつもなく大きなボラの群がやって来て、居座ってしまったようである。
置き竿で釣る、ここの釣りは、微妙な竿先の変化で合わせの体勢をとることが必要になります。投入直後からず〜〜〜と、ボラのスレのため、竿先が動いていては、先の微妙な竿先の変化を捉えにくいものです。おまけに、クラゲの破片も流れてくる。いや、待てよ・・・・当たりそのものが、決定的に少ない・・・・(後で赤潮が発生していたことを知る。
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ベストポイントに着くも、赤潮+ボラ群+クラゲ破片の三重苦!!
まあ、それでも写真の縞イサキは31センチ、相応に楽しませて頂きました。そして、餌の残りが極端に少なくなった頃、久しぶりの当たりで、何とサメを釣る。去年までは釣ったという話は聞いたことはありましたが、一度も見たことはありません。しかし、今年は既に2回目撃し、ついに自分でも釣ってしまった。
今年は極端に「サメの当たり年」なのでしょうか?
まあ、サメのデータを収集しようとは考えておりません。(笑)
と、言うことで、本日の私の釣果は、写真+ちん2匹+サメ1匹です。
目撃釣果はなく、夜光虫と波とテトラと大量のボラ群が作り出す幻想的な光の作品が印象的でした。 |
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