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今年の情報 03/02/02
情報提供:梁川@排水溝通いさん
○ 2日(日) 午後6時半〜10時  排水溝脇です。

 混雑状態の中で釣り開始・・・・、当然のことですが、投入したいポイントに投入出来る筈も無く、セイゴかフッコしか来ないよな〜〜〜というポイントに投入し、当たりを待つ。
 奇跡とはそうそうは起こらないもので、やっと来た当たりは合わせる前から予想通り・・・としか思えない・・・・で、結果はというと写真のセイゴでした。ムラソイは当たりすら認識出来ないで釣ったものでして、この日に私の竿に来た当たりは前記したもののみ。
 目撃釣果もフッコ2、セイゴ1のみと、言葉も出ないほどの寂しさです。今週はギャング釣りですら黒鯛級の目撃は極端に寂しい。冷え込んだことにより魚の活性が落ち、恐らくは橋の下にいるものと思われますが、中に入れない現在これらの魚を狙うことが出来ません。
入りたい。そして、橋の下を狙って投入したい!!

しかし、現実は魚の活性が上がるのを、じっと待つより他に手がないのであります。若干は気温も上がる来週以降に期待したいと思います。

<排水溝入門講座>
第37回 「ラッキー + ?」

さてさて、今年も1ヶ月が過ぎ去りました。それにしても、この1月は私にとって、大変楽しめました。釣果も自己新記録であります。しかし、この好調を振り返るとき、状況が良かったことが一番の要因だと思いますが、若干の私らしさ・・・が感じられましたので、少し書いてみようと思います。
 まず、大前提として、私の釣りの腕前はあまり上達してはおらず、相変わらずの「ヘボ!」である。と言うことです。80%はラッキーがもたらしてくれた結果です。しかし、残り20%が私らしさと言えると思います。
 内10%は、注意力の持続です。大変当たりの少ない釣りです。食い込みがあってから行動を起こしたのではとても十分な釣果はあげられません。また、いつ来るか解らない当たりがくるまで、注意力を持続することは、決して易しいことではありません。私の場合、これを可能にしたのは自身のデータ分析による予想があったからなのです。「どうせ、当たりは来ないよ〜〜〜〜。」と思いつつ、待つのと「きっと、来る筈だ!!」と待つ差なのです。

もう10%は準備です。これも、データ分析近未来予想に起因するのですが、本シーズンの好調を予想していた私は昨年12月から「耐寒訓練」と称して、何とか体を寒さに慣らそうといていたことです。まあ、お時間がございましたら、12月のレポートを見て頂けるとありがたいです。
きっと、「今は釣れなくてよい・・・」だとか、「耐寒訓練」といった文言があると思われます。

これらのことを、あえて書かせて頂くのは、ヘボが釣果を上げる方法の一つを示したかったからなのです。
皆様、如何お感じでしょうか?

最後に釣り場での私の発言を書かせて頂きます。
「私は釣りはヘボだが、データ分析はヘボじゃ〜〜〜ない!」そう、自身で言えるようになったことが嬉しくてたまりません。
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