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03/05/25 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 25日(日) 午後4時半〜9時半 排水溝脇です。
釣り場に着くと、帰る常連から「ちんが上がってるぞ!」と声を掛けられる。私の到着前に、明らかに昨年孵化したものと思われる、ちんが釣られていた。私の予想より早く、尚かつ、サイズも若干大きく20センチ前後である。んっ・・・・これは、予想が外れるかな??
そう、「海津、通年不調」の予想が外れる可能性を示唆するものである。まあ、6月の様子をみて、この件は結論を出したいと考えます。
ちん以外にも、メジナ、縞ちん、キス、胡椒鯛、それと30級海津も上がっていたようであり、停滞していた排水溝の釣果が、ちんの登場を中心に、大夫活気に充ちてきたようである。
当然混雑状況の中で、私も釣りを開始すると、明らかにちんによる・・・と思われる当たりはあるが、何故か食い込まない。何度か合わせを試みるが、乗らない!・・・・そんな事が何度かあると、徐々に焦りが起こるものである。
そんな中で、信じがたい幸運が舞い込む。先人の常連達のご厚意により、日没直前に、ベストポイントに着くチャンスを得たのである。私は躊躇せず、餌はバケジャコを使用し、日没までの短時間を縞鯛狙いに賭けました。
縞ちん1匹を釣り、明らかに縞鯛の当たりに合わせると、見事な突っ込み!先のものとは明らかに異なるファイトを楽しみつつ、縞鯛(34センチ)を上げる!!35センチ以上の縞鯛を釣ったら、魚拓をとると言ってきたが、残念ながら1センチ足りない。しかし、2月以降欲求不満気味の釣果が続いていた、うっぷんを一気に晴らしてくれました。
その直後に1年数ヶ月振りのメジナを上げ、(ストリンガーから逃亡してしまったため、写真にはいない)縞イサキを上げ、ここで日没。
ここまで、くれば、次は是非とも海津かちんを釣りたいものである。餌を袋イソメにシフトし、直後やっと上げる・・・・しかし、ちょっと違った印象・・・・何と「平鯛」でした。その後はフッコ1匹のみ。
目撃釣果はちん、海津、フッコ、セイゴ、メバルでした。夕方程ではないが、夜間も若干のちんと思われる当たりを目撃致しました。
ちんが来てくれたおかげで、やっと楽しめる環境に変わりつつあると言ってよろしいでしょう。これからが楽しみです。
本当に久しぶりの満足な帰宅となりました。 |
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