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03/06/14 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 14日(土) 午後5時半〜11時半 排水溝脇です。
天気予報では雨・・・濡れるのを覚悟の釣行です。でも、悲壮感が漂うものではありません。そろそろ、産卵を終えた黒鯛・海津が排水溝に戻る筈である。そうなれば、2月以来続いていた「夜不調」にも、変化が訪れる筈である。
・・・・・その兆しでも見られれば、ラッキー・・・的なものです。
日中の縞鯛は当然の如く好調を持続しております。そうなれば、これも当然ですが、釣り場は混雑、この時刻に到着した私が有効ポイントに投入出来る筈はありません。34センチを頭に数匹の縞鯛を目撃させて貰い、日没を迎える。
実は本日は驚くべき状況がありました。
日没以降は何と「平鯛」が釣りものの中心となったのです。排水溝に通うこと数年・・・・勿論、初めての経験です。まあ、その様子を写真で反映出来るようにと、私も1匹ですが釣っておきました。27センチです。釣れてくるのは、ほぼ同サイズのものです。
その他の目撃釣果としては、海津、ちん、そしてセイゴが1匹のみでした。聞いた情報と合わせ、黒鯛・海津が戻って来ているのはほぼ確実と見てよさそうです。また、平鯛好調は数日前から続いているようで、今年の特徴と考えてよさそうです。
さて、私ですが、釣り場の夜不調が回復の兆しは見えました。しかし、どうも自身の不調はまだ続きそうで、合わせに至るような当たりの少ないことと言ったら・・・・参ってしまいます。本日も先の平鯛を除くと一度ファイトしましたが、海面まで来て姿を確認する直前に痛恨のバラシ(針掛かりが浅かったようです・)が1度あったのみでした。
まあ、その内には好転してくれるでしょう。
これから晩秋に向けて、大変楽しみに釣行出来そうなことが嬉しいものです。 |
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