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		03/07/20 情報提供：梁川＠排水溝通いさん ○　２０日（日）　午後６時〜２１日午前６時半　　排水溝脇です。 　え〜〜〜〜って程の混雑状態・・・・。まあ、連休だし、海津や平鯛を狙えるのだから、まあ、来る価値はありそうだ・・・・。そんなことを考えつつ、投入出来るところがなく、順番待ちでスタート。 　日中は流れの中で黒鯛が上がり、縞鯛も１匹上がったとのことで、相応に常連達の話題も弾んでおりましたが、夕まずめ・・・だと言うのにちょっと変です。当たりが少ないのです。海津、平鯛、そしてセイゴ・・・と、最近のお馴染みの魚は上がってはいますが、それらの数がやけに少ない・・・・不安が過ぎります。・・・・・。 そして、私もやっと１本竿で釣り開始。 先の不安を打ち消すかの如く、直ぐに当たりがありセイゴを上げる。これが海津や平鯛なら本当に不安解消になったのでしょうが、セイゴでは・・・・、先週からどうも「つき」がない・・・私です・・・・。 その後はピタッと、当たり皆無・・・・・。そして、粘りモード。 　午前２時頃に久しぶりの当たりが来たが、またセイゴ・・・・。この頃になると、朝まで粘って胡椒鯛を狙ってみようという気になっておりました。その後も当たり皆無が続き、空が白みかけた午前４時過ぎにやっと来た当たりが、また、セイゴって、もう〜〜〜〜っ！！ ・・・・その後、餌切れまで粘りましたが、当たり皆無。かくして、久しぶりの徹夜の釣りも結果は最悪・・・・・。 目撃釣果ですが、夜は散々。早朝はセイゴとメジナ。それとサビキ仕掛けによるアジが若干上がっておりました。 明らかにカニによると思われる餌取り、巻貝による餌取り、そしてちびセイゴ（今年孵化したもの。１匹釣りましたので、写真に入れておきました。）そして、もう一つ・・・・貝殻を中心とした大量のゴミ・・・・ 排水溝も夏本番です。こんな状況で苦戦するのが９月下旬まで続くことになりますが、これも排水溝の一つの顔なのです。今年も精々苦戦してみようと考えております。