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03/10/03 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 3日(金) 午後6時半〜4日午前1時 排水溝脇です。
時はまさに「秋の陣」・・・あまり大きな文字では書けませんが、「我、残業より、釣りを優先す!}です。
到着すると、既にサヨリストさんがメジナ狙いで奮戦中。良形を連発する中で、私は・・・・と言いますと、当たりはあります。多過ぎるくらい・・・しかし、いくら合わせをかけても、いっこうに針掛かりしません。段々に自信がなくなり、「合わせって、どうやるんでしたっけ・・・?」の冗談まで飛び出す始末、困ったものです。
これは、明らかにオカシイ!
置き竿とせず、手持ちで待ち構えると、何とも言いがたい重さの感覚・・・明らかに、海津の当たりではない。私の結論は異常に多いボラのスレ・・・と言うものです。しかし、竿先の動きは「たまたま、触れた」程度の動きではない。まさに釣り人をからかっているが如くです。
しかも、ちん級の当たりと殆ど区別がつかず。餌がなくなることもあったため、私を含むブッコミ釣りは、お手上げ状態でした。
そんな中で、私の竿に海津と思われる緊張を伴う当たりがありました。
合わせた途端、本命だ〜〜〜〜。慎重に寄せると、足元で相当なファイト。重量感も十分である。「ちょっと大きいな」と思いながらも、タモを使わず抜き上げる。久しぶりの黒鯛級(36)でした。
嬉しい・・・と言うより、ほっとした。と言うのが正直な感想です。
私の他の釣果は写真のとおりです。
目撃釣果もちん、セイゴが若干というものでした。今夜の排水溝で楽しめたのは、サヨリストさんと私だけだったかも知れません。
余談ですが、1本の竿の仕掛け直し中に、もい1本の竿に緊張を伴うような当たりが来まして、無理な姿勢で合わせに持って行ったのですが、針掛かりせず、おまけに腰がギクッ!!
ギックリ腰の再発です。
その後はクーラーボックスに腰掛けているだけで、暫くすると、「うっ、こ、こ、こ、腰が〜〜〜〜」とう始末。皆様もご注意下さい。 |
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