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03/10/12 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○12日(日) 午後5時半〜13日午前1時半 排水溝脇です。
実は昨日(11日)も排水溝にやって来たのです。本来のレポートを始める前に、そのことに触れたいと考えます。
餌を購入し、道具も当然持参した私が、全く用意することなく、餌はそのまま顔見知りの常連にプレゼントし、帰宅した・・・・珍しいことです。いつもより混雑していた釣り場でしたが、私がいつも釣る場所には先人が2名のみで、それぞれ、1本の竿で使っている。通常ならラッキ〜〜〜、と3席目に着く様な状況なのに、常連は誰も着いていない。柵越え投入か、離れたところでやっているか、見ているだけか・・・である。
変だ・・・私も少し準備を行わないで見ていると、顔見知りの常連が来て「やめた方が良い、釣りにならない。」という、私はこの常連と共に2人の先人の様子を観察し、納得・・・・。二人とも毎回投入角度が違う・・・。まあ、広い釣り場なら探りながら釣るのは極一般的なことだが、彼らは有効角度60度程度しかないこの釣り場で、他者とお祭りしようが、お構いなく、そういう釣り方をしていたそうである。
呆れて、言葉が出ない・・・・・。
「自分さえ良ければ」・・・そんな考えの人間は、それが可能な釣り場へ行って貰いたいものである。
彼らが帰るのを待つ幾人かの常連達を見るに着け、私は怒りが込上げて来て帰宅することにしました。
釣りとは「自然との協調」、そして、複数の釣り人がやってくる釣り場では「人との協調」・・・これなくして、楽しい釣りは無いと考えます。
さてさて、話は変わって、本来のレポートです。
釣り場に着いて、唖然・・・・。凄い混雑である。私の経験からここで最も混雑するのは10月・・・という気はしていたが、まさに驚くべき混雑である。しかし、昨日のこともあり、釣りがしたい気持ちも強く、7席目でスタート(本来であれば8席目なのだが、顔見知りの常連が「もう直ぐ帰るから・・・」と譲ってくれたものである。)
さあ、釣りスタート・・・・・当然当たりは無い。
ある訳が無い。とんでもない角度への投入しかやり様がない。、
我慢、我慢、我慢。先人が帰宅し、席次が上がるのをただただ我慢の一手である。その間の目撃釣果は海津、ちん、セイゴ、であり、やはりちんが中心で、席次的にも順当と思える人が釣っている。
まあ、そんな状況で、席次が徐々に上がった私の釣果は写真のとおりです。この日、海津以上と思われる当たりは、私には1度もありませんでした。
納得できね〜〜〜〜!!・・・・と言うのが正直な気持ちで、内心は明日もくるぞ〜〜〜!!と念じておりました。(笑) |
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