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03/11/02 |
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情報提供：梁川＠排水溝通いさん |
 ○ ２日（日） 午後７時〜３日午前１時 排水溝脇です。
昨夜は相応に当たりもあり、ちんが中心とは言え、若干の海津も上がったそうですが、本日私が到着した頃の排水溝脇は濃い霧が立ち込め幻想的な雰囲気の中、当たりもない、何とも寂しい状況でありました。
ブッコミがだめ・・・・、浮き釣りがだめ・・・・、何とも寂しい雰囲気の中でスタートです。
しかし、直後に私の竿に当たりがありました。合わせの体勢をとる私に「海津だぞ〜〜〜〜！」と脳波は伝える。緊張の中で、強過ぎないよう自分に言い聞かせ慎重に合わせる。ヒット！！直後に直ぐに海津と思われる反応が返ってくる。慎重に寄せにかかると、何か変だ・・・。
黒鯛級を思わせるファイト・・・・、しかし、重量感あ明らかに海津級である。周辺の常連に魚種を尋ねられ、「海津・・・・だと、思うんですが・・・・。」と何とも歯切れの悪い私でありました。どうにか、海面まで寄せて、あっ海津（３０級）だ・・・と思った途端、痛恨のバラシ・・・・。仕掛けを見ると、私のハリスにサビキ仕掛けが絡んでおりました。
もしかしたら、このサビキの針がスレ掛かりしていたような気がしてなりません。
その後は、また長閑な時を過ごしましたが、袋イソメのパックの中におまけで数匹の養老虫を入れてくれた餌店主のご好意に答えるためにも・・・と、もう１本の竿を養老虫で投入すると、暫くしてメジナ（２８）を上げる。前回もそうだが、最良の当たりがメジナ・・・・というのが、何とも寂しい。
私の本日の釣果は先のメジナと、ちん２匹のみでした。
写真に写っている海津（２７）は常連が釣ったものであり、その常連は、最近海津が写った写真が少なくて寂しいだろう・・・・と、友情出演してくれたものです。（情けない〜〜〜）
目撃釣果も、セイゴ数匹、ちん、そして、浮き釣りの人にメバル１匹という何とも低調な状況でした。 |
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