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03/11/07 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 7日(金) 午後6時半〜8日午前2時 排水溝脇です。
まったく、秋の陣らしさは、いつになったら現れるのでしょう。本日も勤務終了後釣り場に向かいましたが、閑散とした釣り場・・・・、顔見知りの常連から情報を得ると、日中から海津やちんは皆無とのことで、たの常連はメバル狙いで他の場所に行ってしまった・・・・とのこと。
「その、メバルも今一歩なんですよね〜〜〜〜」とは私の言葉。
ベストポイントに入れた私ですが、貝殻等のゴミの多さ、根掛の多発で閉口。おまけに明らかに魚類ではない餌取りの出現にも悩まされ、釣りをやっている・・・と言うよりも、ゴミ取りや仕掛け直しをしに来たようなものである。
まあ、こういった場合でも相応に楽しみというのは生まれるもので、同じように当たりも来ない他の釣り人と話が弾むものである。本日も今年の夏から通い始めたご夫婦が「どうぞ」と差し出して頂いたホットコーヒーを飲みながらの会話は楽しいものです。
「釣れない!」「釣りたい!」という共通認識があるためでしょうが年齢や性別を問題とせず話せるのは、釣りの一つのメリットだと思われてなりません。
おっと、これは釣りのレポートでしたね。(笑)
どのくらい時間が経過した頃だったでしょうか、私に待望の当たりがありまして、写真の海津(27センチ)を上げる。直後に隣人さんもちんを上げ、前出のご夫婦も直後にセイゴとちんを続けざまに上げてくれました。しかし、釣りをしていると言えるのは、まさにこの一瞬だけでした。その後は、また長〜〜〜い当たり皆無が続いただけでした。
これ以外の目撃超過は内側フェンス越えのギャング釣りの人の縞イサキ2匹のみ。
だんだん、季節の感覚と時間の感覚が狂ってきている自分を感じます。 |
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