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03/11/14 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○14日(金) 午後6時半〜15日午前1時 排水溝脇です。
相変わらず残業の日々は続いております。しかし、最近は休日の前日だけは釣りを優先させることにしました。今年の異常さを自分の目と、自分の釣果ではっきりと「記録」して行きたいものです。
さて、最近不調続きの我が釣果ですが、今日は何と2本目の竿を用意している間に、先に投入した竿に当たりがある。こんなことは何ヶ月振りのことだろうか?明確な当たりである。。。言葉を変えると、「明らかに、セイゴの当たりである。」・・・・おい、おい・・・・・。
セイゴを上げ、直後にまたセイゴ、おまけに、またまたセイゴ・・・・。
この辺になると、もう言葉が無い。
セイゴの当たりが途切れて暫くすると、やっと、見ていて心和む、ちんの当たり、ちん2匹を連続で上げる。11月半ばで、これですもの。
この異常さを記録したいのです。
しかし、この後に、海津を思わせる。緊張してもよい当たりがくる。実際はコン、コン、ク、ク〜〜〜っと、食い込みが早かったため、緊張している暇もなく、体が大急ぎで合わせへと動く。
久しぶりに味わう見事なファイトである。しかし、重量感がちょっと足りない。慎重に寄せてくると、足元で驚く程のファイトをしてくれる。
そのファイトから30超級と判断した私がタモを取ろうとした途端に痛恨のバラシ・・・・、針掛が浅かったか〜〜〜〜っと悔しさがこみ上げてくる。
だが、その直後に以前から今年も1匹は釣りたいと考えていたキビレを釣り、もう満足。先ほどのバラシの悔しさも、楽しめたから良しとしておこう!!的な感覚に変わっている自分に、「そんなことだから腕が上達しないんだぞ!」と自責してみたが、我が本心は満足を変えようとはしない様子でした。(笑)
目撃釣果ですが、
海津1匹、ちん2匹、他にはセイゴばかり・・・・という状況でした。
私の不調もやっと好転に向かう兆しが見えたような気がします。来週に期待したいものです。 |
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