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03/11/28 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 28日(金) 午後6時半〜11時半 排水溝脇です。
今日の私の釣果は写真のちんの他はセイゴ3匹のみであり、当たりの回数は、先の4回のほかに1回だけ小さく連続する(されど食い込まず)ものがあったのみです。
目撃釣果はちょっと変わっていて、完全なスズキ・フッコ狙い(餌は生きアジ)の人に当たり3回があり、3回共針係りしましたが、浅かったようで、格闘中にバレてしまいました。内1回はタモを構えた私の目には、スズキ70級と見えました。
他の餌釣りの人は、私が見た限り、当たり皆無。。。。悲惨です。
柵越え内側投入のギャング釣りの人にも数匹のメジナのみだったようです。
まあ、最近はお伝え出来る「有効な情報」というものが、とにかく少なく、今回は状況のみ先に列記させてさせて頂きました。時間のない方は以下は読む必要はないかと思われます。
さて、こんな状況でも釣行を続けている私の目的は、今年のこの異常な状態を可能な限り、自分の目で確かめ、記録して行きたいからなのです。
今日はもう、11月末ですよ。それなのに、申し訳程度ですが、ちんが1匹釣れてくる。こんなことは過去経験がありません。推測するに、越冬地(深場)にあえて移動せず、排水溝で越冬することを決意した、相当数のちんがいたこと以外に考えられません。
それを、少しずつでも釣って行き、記録していくことは、今まで出来なかった、同サイズの冬季成長を掴むことが出来る訳です。それを春まで続け、例年の春先に釣れるサイズと比較すれば、今までデータの空白地帯であったところを埋めることが出来る。私にとってはこの異常さですら「好機到来!!」と考えることにした次第です。
でも・・・・、まっ、・・・なかなか厳しいものがありますが、12月下旬になれば、間違って黒鯛級がくる可能性もあるのです。密かにそれを期待しつつ、記録を続けていきたいと考えております。 |
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