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04/01/18 |
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情報提供:梁川@排水溝通いさん |
○ 18日(日) 午後5時半〜10時半 排水溝脇です。
釣り場に着くと、既にギャング釣り者1名が場所を占拠しており、悔しさの中で帰宅・・・・、そんなことがありました。勿論過去にもあったことです。強風のために断念。青潮のために断念。満員で釣り座がなく断念・・・。これらの中でギャング釣りによる断念が特に悔しく感じてしまうのは何故だろう??自然現象は論外にしても、餌釣り者が満員で断念した時の数倍悔しい・・・・。
餌釣り者は狭いポイントを分け合って釣りをしている。ですから、あの、大変狭いポイントでも常連達のみであれば、5〜6人が釣りを楽しめる。
それを一人で占拠してしまうギャング釣りだから、そう感じるのでしょう。当然彼らにも言い分はあり、自分達が釣りにくると邪魔な餌釣りがいて、釣りが出来ない・・・・・と、なるだろう。共存はとても困難なことに思えてなりません。
さて、そんなことがありまして、久しぶりの釣行となってしまった訳ですが、釣果よりも「とにかく釣りが出来れば・・・。」という気持ちでした。到着すると、顔見知りの常連さんから「朝からやっているが、当たり皆無!!」との、無情な言葉・・・。
「釣りが出来れば・・・・、出きれば・・・・」自分に言い聞かせ、しかし、せめて当たりは来てほしいもんですね〜〜〜。
釣りを開始すると、暫くして、「あっ、当たってる〜〜〜。」そう私の竿に明らかな当たりが来たのである。まあ、緊張感の伴わないもので、セイゴを上げる。それが開始の合図だったようで、それからは退屈しない程度の当たりがあり、私も3匹釣りました。そうなると、人間とは欲張りなものです。先程までは「当たりが来てさえくれれば良い。」という言葉が「長いの(セイゴ)は、もう不要!丸いの来い!!」そんな中で釣ったのが写真の海タナゴでした。
酷く小さい・・・でも・・・丸い!!
暗がりで見た獲物に、私から出た言葉です。常連は「にせ丸・・・」とか言ってました。(笑)
まあ、先のような状況でしたので、目撃釣果は小さなメバル1匹以外はセイゴばかり。
緊張を伴うような当たりは常連さん、そして私にそれぞれ1回ありましたが、どちらも食い込みに至らず、合わせられませんでした。
まあ、この季節はこの結果であれば、満足です。 |
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