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04/05/08 |
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情報提供：梁川＠排水溝通いさん |
 ○ ８日（土） 午後７時〜９日午前１時 排水溝脇です。
これは「釣り」に限った話ではありませんが、何度もやっていますと、異常に快調な日・・・というのが存在します。釣りでいうなら、周囲の人達は釣れないのに、自分だけはお目当ての魚を釣り上げた直後に、今度は予想だにしていなかった獲物を釣り上げる。こんな状態です。
世の中というものは巧く出来ているもので、前記したような日がある反面、全く逆な不調日が存在するのも確かなことです。
今日の私は、明らかに・・・・後者・・・・・でした。
釣り場に到着すると、土曜日の夕方だというのに「無人」・・・嫌な予感を感じつつ、当然ベストポイントの釣り座を確保し、釣りを開始する。
しかし、偶にくる餌取りの反応を除けばセイゴすら当たらない・・・・。
原因を推測すると、直前に巻き網漁船の操業が行われた・・・としか思えない。もしそのとおりだとしても、酷過ぎる状況である。
どのくらい時間が過ぎたことだろう、やって来た常連も加わり、世間話をしながら釣りを続けると、この常連の竿には当たりが来た。
セイゴを釣り上げ、直後にまたセイゴを上げ、「セイゴはくるじゃ〜〜ないか？」・・・・・、と、言われましても、その間ですら、私の状況に変化はない。
この常連は結果、ちん３匹と数匹のセイゴを釣っていた。
今年、初めて目撃したちんを見つめて、「俺の方の餌に食いつかんかい〜〜〜〜！！」と心の中で叫ぶ。（情けない。）
大きさは予想より若干小型で２１〜２２センチといったところである。
明らかに一昨年（２００２年）に孵化したものである。僅かの成長の遅れを気にしつつ、来てくれているのが確認出来ただけでも一安心である。
さて、その後の私ですが、粘りましたが、セイゴ４匹・・・・という何とも欲求不満が募りそうな結果に終わりました。
＜縞鯛情報＞
去る５日（水）、シーズン初となる縞鯛の釣果３匹があったそうです。
その後は釣果はないそうで、先遣隊を見事に常連が捕獲してくれたようです。本隊到着も、もう数日後・・・・といったところでしょうが、楽しみです。
そうそう、昨年に近い状況なら、平鯛もそろそろですね。 |
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