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2000/09/01 |
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情報提供:のむさん |
2001年9月1日(土)10:00〜14:00
■場所|千葉県木更津港(潮浜公園横)
■天気|晴れ
■風向|風無し
■釣果|シャコ(1尾・5p)、ハゼ(20尾・5〜20p)、石蟹(2尾・5p、30p)
8月26日のBBQ乙浜港に参加して以来、家内及び息子はすっかり釣りファンになってしまった(エセファンかも)。
今回は家族サービスも兼ねて息子が遊べる公園が近くにある市原海釣り公園に行くことを決定。しかし遊んでいる家内や息子の出入りを考慮すると有料でない公園保有釣り場がいいなと考え、またpingさん(7/28)の成果を思い出し急遽、木更津港に予定を変更。
10:00に到着。今日はシロギスを釣るぞ。あちゃー。潮浜公園と言っても草ぼうぼうでとても息子が遊べる場所ではない。ブーブー文句を二重唱しながら家内と息子は桟橋へ散歩に出かけた。
早速、先日買ったボート竿(超軽い)1本にキス仕掛けと青イソメをつけぶっ込み開始。ほとんど風もなくのどかで眠くなってしまう天気である。干潮時であるせいかほとんど釣れていない。しばらくすると地元の漁師さんがやってきて「オラは蟹とウナギを釣るべ。昨日も明け方は釣れたどー」とホラえもん状態で右隣にアラを餌にカゴを何本もぶっ込む。
煙草を吸っているとチョコっと竿先が揺れたかなって感じがしたのでリールを巻き上げるとキス仕掛けの枝針に偶然かわいいシャコが引っかかっていた(やったーボーズではないぞ)。
しばらくすると、ロシア風かラテン系か陽気な4人組がやってきた。ジェット天秤仕掛けをぶっ込み始めたが大声で携帯しまくり。挙げ句の果てには私の仕掛けとお祭りするやら訳の分からない早口言葉を話しかけてくる(通じない英語で応戦)やらで超迷惑(TOMIURAとか言ってすぐに移動してしまった)。
12:00頃になって家内と息子が帰ってきたが途中転んだのか大泣き状態。シャコを見せるとバシャバシャバケツをいじりながらケロッと泣きやんだのでホットする。ぶっ込んでいた竿を挙げてみるとハゼに蟹が巻き付いていた。
上げ潮になってきたのか右手の浅瀬が少しずつ隠れてきた。ぶっ込んどいても風で揺れているのか引いているのかアタリがよくわからないのでたまに巻くようにしたらボツボツとハゼが釣れ始めた。海面には小魚の群を追うセイゴなどが回遊し始めている。気が付くと投げ釣り、サビキ釣りやルアーマンなど釣り人が増えていた。しかし全体として釣れていない。地合いは夕方だと言い聞かせながら生茶を飲む。日差しも強くなってきたので車に避難していた息子がぱぶりんになってしまい夕方までの釣りは中止。結局、14:00に納竿。シロギスは釣れなかったがボーズでなかったので良し。
次回(9/15)は富津新港でアジやサヨリを釣ってみたいなあ(サヨリの仕掛けを誰か教えて〜なんでシモリウキじゃ釣れないんでしょうか。餌はハンペンじゃなくジャリメがいいのでしょうか。サヨリンがないと駄目でしょうか)。 |
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