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		2000/12/01 情報提供：のむさん ２００１年１２月１日（土）AM２：３０〜AM１１：３０ ■場所｜千葉県富津新港（岸壁） ■天気｜晴れ ■風向｜やや北風 ■釣果｜アジ（２匹・15�p）、アナゴ（２匹・25�p）、メバル（３匹・10�p〜20�p）   仕事の都合で帰宅したのが２３：００であったが、大潮で朝方満潮なので急いで風呂に入り凍っているコマセを超温い残り湯で解凍し、懐中電灯等や防寒着等も準備する。   AM０：３０に自宅を出発。途中第○釣具店にて青イソメ（500円）を購入し富津新港にはAM２：３０に到着。   雲もなくお月様が輝き夜中なのに随分と明るい。寒いと思ったが以外と暖かい（驚き）。さすがに釣っている人はいないと思ったら１人いました。成果を聞くとアナゴばっかりとのこと。   今日の目標はアジ、アナゴ。早速チョイ投げ仕掛け１本、サビキ仕掛け１本、メバル仕掛け１本で釣り開始。 　竿先に蛍光ゴム（ケミホタルもどき）をつけるが、月明かりの影響かほとんど見えない。 仕方ないので懐中電灯で照らすが調子がよくない。そのためマーチのエンジンをかけライトを照明代わりにした。 　サビキを何度もシャクっているとam３：００頃にピクピクとアタリがきた。メバルかなと思いきやアッジー君ではないか（堤防では久しぶりだ。ウレピ〜）。地合いは今だと俄然やる気が出てきたがアタリがあるが今日は針が大きいせいかなかなか引っ掛からない。針の小さなサビキに交換しているうちにアタリは遠のいてしまった。 　ぶっ込んでおいたちょい投げを巻き上げると仕掛けがグルングルンに絡まりながらアナゴが２匹釣れた（ラッキー）。 　AM６：００頃になり少し東の空が明るくなってきて、釣り人がどんどんやってきた。夜中と違って朝方はもの凄い冷え込み。ジャージの上にズボン、トレーナーの上に防寒着を２枚着ていてもちゃっぷい（端からみてると間抜けな格好かも）。朝マヅメがチャンスだと自分に言い聞かせて頑張るがサビキにメバルが釣れただけだった。 　その後AM８：００頃に砂利運搬船かな２隻が左に接岸してきた。先週と全く同じで明るくなるとアタリは全然来なくなった。さすがに徹夜は若い私でも（34才）さすがに眠たくなってきた。途中AM１０：００〜AM１１：００は椅子に眠っていたと思うが飽きたので帰宅することに。ちなみに寝ている間に隣の人は３５�pくらいのカサゴを釣り上げていました。 ＜検証結果＞   ○千葉周辺情報といいいながら、富津新港ばかりなので釣りをしているので少しばかり      の体験及び目撃情報を整理してみました。     �@昼間：ハゼ、ギンポ、木っ端カレイ、セイゴ、イイダコ、イワシ、ヒトデ、サバ、 　　　　　　　フッコ、ボラ、サヨリ、アイナメ、メバル、ヒイラギ 　　�A夜間：アジ、アナゴ   ○カレイはまだ本格的には釣れていない。サヨリも段々見かけなくなりました。   ○アジは夜中から朝マヅメが狙い目。アイナメは徐々に釣れはじめる。