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		2000/12/09 情報提供：のむさん ２００１年１２月９日（日）４：００〜１１：００ ■場所｜千葉県勝浦港沖、御宿沖 ■天気｜晴れ ■風向｜日中風強し ■釣果｜アジ（10�p〜15�p：70匹、20�p〜25�p：80匹）、ショウサイフグ多数 　都賀の実家を１：００に出発し途中親父の仕事＆釣り仲間であるＳさんを乗せ３：３０に勝浦港に到着。ベタ凪で寒くなく、しかも船は貸し切り状態なので俄然やる気が出てきた。まだ水温が高く（１９度）船頭さん曰く青物もいるというのでハリス２号道糸４号の大きめのサビキ仕掛けに錘６０号を用意する。 　４：００に出航しすぐに勝浦沖に到着。早速サビキ仕掛けを投入するが、長潮で干潮時が朝のせいかアジ君は寝ているみたい。たまにピクピクとアジ特有の軽快なアタリがあるが巻き上げる途中でばれてしまう。たまに釣れても１匹づつでしかもサイズが小さい（10�p〜15�p）。でも空が明けてくるにつれアジ君の活性が段々高くなってきた。でも今日は前回（10月）と比べると釣船が少ない。他の釣り船が移動し始めたので御宿沖（中アジにヒラメが釣れる模様）へ移動。 　８：００に御宿沖に到着。魚群探知機によると勝浦沖より魚影が濃く（画面真っ赤）サビキ仕掛けを投入するたびに鈴なりに型のいいアジ君が釣れてきた。 Ｓさんのアジを泳がせておいた仕掛けにはマトウダイばかり５匹釣れる。一度親父の竿がガツンとしなり巻き上げるが食いちぎられたアジが無惨に残っている。 ヒラメだったのかわからないが一同ヒラメゲットだあ〜とまたやる気が出てきた。 　しかし世の中そんなに甘くない。９：３０過ぎからは魚影は濃いのにショウサイフグとアジが９対１の割合で釣れてくる。コマセを入れてサビキを投入してもモターットしたあのいゃなアタリばかりは怒って膨らんだショウサイフグばかり。 親父が食べるというので大きめのサイズ（よくて15�p）のみゲットしその他はリリース（というより憎しみを込めて海に放り投げる）。だって針が折れたりハリスは切られたり針の返しのせいで針がなかなか取れないから。フグばかりなので勝浦沖に移動し始めるがかなり強い風が出てきたので納竿することにしました。 　帰宅してから１人で黙々とアジの開きを作りました。