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2002/02/16 |
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情報提供:のむさん |
■日時|2002年2月16日(日)6:15〜11:30
■場所|木更津沖堤防A堤真ん中
■天気|晴天
■風向|穏やか
■釣果|ハゲができるぐらいのボ〜ズ
15日の深夜に帰宅すると、なんと息子がインフルエンザでうなされている。可哀想なので看病したいたら、「パパ、お魚ちゃん釣ってきてね」と息子が言う。「釣りには行かないよ」と答えると「お魚ちゃん釣ってきて」と泣き始める。家内が「早く帰ってくるのなら釣りに行っても良い」と言ってくれたので、早朝に富津新港に行こうと決めた。
餌代を浮かそうと宮川○(青イソ+赤イソで1000円)に朝の5時に到着。
アイナメが好調だよとの船長の一言に心が揺れ渡船を決定(渡船代が高くついた)。
風も穏やかで絶好の釣り日和のようだ。6時の乗船者は10人で先週よりも多い。
早速ぶっ込み2本、浮きメバル仕掛け1本、ブラクリを投入する。されど全然アタリがない。ぶっ込みを巻き上げても餌がなくならない。時たま重いのでかかったかなとワクワクして巻きあげると巨大ヒトデだけ。挙げ句の果てには内側に2艇の漁船が表層を網で引いてくる。どうやらサヨリ船のようだ。
さすがにつまんないしぽかぽか暖かいので徹夜の身はいつしか堤防に寝てしまった。
目を覚ますと10:30だ。周りの状況を偵察に行っても誰も釣れていない。
今日はあきらめ11:30に納竿。でもボーズを宮川○の船長さんに伝えると、なんとワカメをくれた。その代わりといっては申し訳ないが、全然使わなかった餌を船長さんにあげました(笑)。
船長さん曰く、昨日風邪か強かったから底荒れしたのかな。でもB堤で4本アイナメがあがっていたよと教えてくれた。渡船したのにボーズなのは到底納得がいかない。再度リベンジすることを心に誓い実家に寄り23日の道具を借りて帰宅しました。 |
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