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2002/02/23 |
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情報提供:のむさん |
■日時|2002年2月23日(日)6:00〜11:00
■場所|川津港清五郎丸
■天気|晴天
■風向|午前中波風強し、午後凪る
■釣果|ゴマサバ3匹(30p〜40p)、サバ干物(貰う)、スルメ2杯(20p〜25p)
+2杯貰う
初めての根魚釣り。pm22:00に帰宅しすぐに風呂に入り飯を食べてちょっと寝ようとしましたが全然眠れない。ものすごく興奮しているみたい(気負いすぎてこういう時に限って釣れないんだよね)。仕方がないので釣りの本を見ながら横たわっていると、なんだかお腹が冷えたのか痛くなってきました(やばい)。何回かトイレに行って正露丸トーイを飲んで、お腹にホッカイロを張り付けて初めての川津港へam0:00に出発。
途中、297号線は霧が発生していましたが、あっという間にam2:00に川津港周辺に到着しました。川津港左500bの看板があり港に止まるが、ちょっと場所が違うみたい。時間が早いのでマーチを降りて付近の探索を開始。
素泊まり用船宿は見当たらないし港の形が違う。共同駐車場らしき場所がありましたが犬が吠えてたので、急いで勝浦方面に歩いていくと黄色い看板があり「ここか」とホットしましたが良く見ると「清漁丸」と書いてある。一瞬ガッカリしましたが裏側の看板を覗くと黒くかすれた文字で「清五郎丸」と書いてありました。急いでマーチで到着すると、素泊まり船宿の2階からどなたかがこちらをのぞ着込んできました。駐車場にはバイクが止まっていましたのでイチローサンかなと思いつつ(乙浜港以来で顔は覚えていない)、とりあえず素泊まり用船宿の1階の縁側付近でウロウロしていると「のむさんですか」と声をかけてきた紳士がいました。やはりその方はイチローサンでした。
2階で寝ていたところを起こしてしまったらしい。
すると。間もなくろくさんが到着された。とりあえずあがってイチローさんの武勇伝を聞かせていただいていると梅村さん、タッチーさん、BU作が到着された。
am5:00前に出航。段々沖に行くに釣れて波風が強くなってきました。でも根魚釣りは初めてなので沖釣りはこんな感じなのかと1人納得していましたが、結構れていました。空がうっすらと明るくなりかけたam6:00頃に釣り場に到着。
早速船長手作りのイカ付きムツ針7本仕掛けを投入。波で揺れるせいか錘が底に着いたのかよくわからない。とうしているうちにタッチーさんとお祭りしてしまいました。
(タッチーさん御免なさい)とりあえず電動リールの誘い機能を使って巻き上げるとサバが3匹釣れてきました。でも慣れない長い仕掛けがサバと波風のせいでこんがらがってしまい解くのに相当時間をロスしてしまいました。でも徹夜なので睡魔が時折やってきました。
程なく移動してイカ釣りということでこれも初めて船長から借りたツノを投入。
親父に教えてもらったようにシャクルが結構腕が痛くなりました。竿がちょっと重たくなったので急いで巻き上げるがイカちゃんは乗っていない。置き竿にして誘い機能で巻き上げてくるとようやくスルメちゃんが一番下のツノに引っ掛かっていた。なんだかんだで2匹スルメを釣ることができましたが、ツノ仕掛けも解明不能な程こんがらがってしまい、釣りしている時間よりも解いている時間が相当多かった気がします。
素泊まり用船宿で、昼飯はをいただきましたが、キンメの煮付けとイナダの刺身と鰯の味噌汁がものすごくで美味しかったです。
午前中はあまり釣れませんでしたが、午後のショート釣りはアジです。アジなら大漁だな。休息しているろくさんの分まで釣らないといけないと思ったが世の中そんなに甘くありませんでした。一生懸命船長さんが魚探で捜索するが全然釣れない。たまに釣れてくるのはちっちゃなイワシだけ。そしていつの間にか寝てしまい気がついたら船は港に戻っていました(笑)。
でも女将さんからサバの干物、タッチーさんBU作さんからスルメを頂き、乗船者との楽しい会話に有意義な1日でした。また根魚を釣りしてみたいと思いました。
pm4:00に帰路につきましたが、案の定、睡魔がやってきて一瞬寝てしまいはっと目を覚ますと5回くらい反対車線にはみ出ていました(マーチじゃ死ぬかと思った)。
これは危ないと思い大声を上げたり、歌を歌ったり、ラジオを大きくしたり、頬をつねったりしてみましたが睡魔は全然収まりませんでした。そのためコンビニによってドリンク剤を飲んで10分くらい休憩してから帰りました。297号線を経て14号線に入るといつもの様に渋滞が想定されるので蘇我インターから高速に乗りました。途中ノロ
ノロでしたが、案外想定帰宅時刻よりも早いpm18:30に津田沼に到着しました。
今日の成果を翌日タックルを返しに実家によって親父に報告すると、なんと25日に川津港に行くとのことでした。親父の成果は鬼カサゴが6匹等目的は果たせたようでした。
皆さんどうも有り難うございました。また誘ってくださいね。 |
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