|
|
|
|
2002/04/21 |
|
情報提供:のむさん |
■日時|2002年4月21日(日)9:00〜16:00
■場所|本牧埠頭
■天気|雨
■風向|北東及び東風
■釣果|メバル22匹(15p〜27p)、カサゴ13匹(16p〜40p)
20日(土)はいい天気だったのに寝坊してしまい、家族サービスの日になってしまいました。また最近買ったのにマゴチ竿と両軸リールをどうしても試したくなり、天気が悪くてもいいから(かえって曇りや雨の方が釣れたりして)急遽家内を説得してメバル・カサゴ五目釣りに行けることになった。早速つりひ○に電話予約した(今月も給料もらってすぐに懐が火の車になってしまった)。
am6:00に自宅を出発しam6:30に真間川のつりひ○に到着。前回と違って天気が午後から崩れるせいか釣り客は少なく9名(親子2組、ダイワのプロ2人)であった。特注の胴つき4本針仕掛けを2組買って乗船しam7:30に出発。前回と違って左右に皆さん釣り座を構えたので木更津沖ではなく本牧方面かなと思いました。出発してまもなくポツポツ雨が降り始め、時計を見るとam8:00であった。予報では午後から崩れると言っていたのに。寒くはないが雨はやはり嫌いですね。
風の塔を右に進み、am9:00に本牧埠頭の沖堤に到着。雨にも関わらず既に沢山の乗合船が釣り始めている。世の中雨でも釣りをする変態が沢山いるんですね(大笑)。早速上州○で買った竿頭胴つき5本針を投入。しかし、云とも寸ともアタリがない。am11:00まで粘るがメバル1匹のみであった。右隣に親子連れが釣りをしており、案の定、子供の仕掛けが何度も私とお祭りしてしまった。
am11:00過ぎに京浜工業地帯の工場の岸壁で釣り再開。すると仕掛けが底に着水するやいなやすぐにガツガツとアタリがくる。巻き上げると良型のカサゴが掛かってくる。まさに入れ食い状態である。
カサゴは最初のアタリだけ威勢が良くあとは観念してあがってくる。メバルはガツンガツンとアジみたいな引きを楽しませてくれて、甘く見ていると根に潜られることすらある。メバルの数を伸ばすのならアタリがあってもすぐに巻き上げずちよっと上下にシャクルとダブル・トリプルで掛かってくる。しかし、気をつけないと根が掛かりして仕掛けをロスとする危険も高い。マゴチ竿は胴調子でアタリがもの凄くとりやすくわずかなアタリでも感じ取ることができ、また、小型のスピリングリールではなく、両軸リールを使ったことも数を伸ばす結果につながったと確信しました。
昼過ぎになり雨も強くなってきたが、お魚ちゃんの活性は高く午前中の成果が嘘のような、数・サイズとも伸ばすことができた。残念ながらアイナメちゃんは船中1匹だけで姿を仰がせて貰えなかった。たまに良型のカサゴをダブルで釣り上げるとダイワの方がデジタルカメラで撮影してくれた。
竿頭ではなかったが、良型のメバル、カサゴが釣れ大いに満足した1日でした。
これから益々メバル・カサゴ五目釣りにはまりそうな自分が怖いです。
冬までに(冬のボーナスで)パソコンとデシカメを購入して、成果を皆さんにお見せしたいと考えていますので、その時は機器などについていろいろ御教示いただきたいです。
さすがに今日は家内も喜んでくれて、両方の実家、近所に配りまくりました。
ろくさん、メゴチさん、本牧方面も場所をインプットできましたので、出撃する時は声をかけてくださいね。 |
|
|