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2002/06/08・09 |
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| 情報提供：のむさん |
■日時｜２００２年６月８日（土）２：００〜１２：３０
■場所｜富津新港＆潮見岸壁
■天気｜晴天
■風向｜昼間南風強し
■釣果｜メバル２匹（20p）
９日の木更津沖堤の前哨戦と位置づけ木更津周辺の様子を確認するために、８日は帰宅してすぐに寝て９日のam０：３０に富津新港に向けて出発。
途中の第○釣具店でモエビ３０匹とアオイソを購入しam２：００に到着。
釣り人はあまりいない。天気がよくないのか曇り空でほとんど星はみえずちょっと肌寒い。
早速、アナゴ仕掛けにアオイソをたっぷりつけ航路沿いに投げ、メバル用胴つき２本針にモエビをつけ釣り開始。
しかし今日は水温が低下したのか、絶好の上げ潮なのに全くアタリがない。
そのため、胴つきを改めふかせ釣りに変更。
空が明るくなり始めたam４：３０頃からアタリが確認できるようになり、立て続けにメバルを２匹釣ることができた。今日のメバルは以前と比べ不思議と体が綺麗であった。日が高くなるに釣れて風が強くなり当たりも遠のいてしまったので場所移動。
pingさんが爆釣している潮見岸壁にam９：００に到着。先端の角は空いておらず先行者がイシモチ（30p）４匹と良型のキス（20p）10匹を挙げていた。沖堤側は廃棄物運搬船が接岸しトラックが盛んに行き来し釣りができない。新日鐵側にわずかなスペースがあったので周りの方に挨拶してぶっ込みとフカセを開始。周りの方は皆投げ釣りのキス狙いで、カレイのみが確認できた。ここでも正面からの風が強く、御存知の方もいるだろうが砂置場が近くにあるので砂埃がすごくて目や喉が痛い。
しばらくすると、周りの方が玉編みを持って騒いでいる。私も一緒に海を覗くとモンゴウイカが沢山（10杯前後）浮いており玉編みですくっていた。
am１０：００頃になると周りの方のぶっ込みにアタリがあり、８人程が皆アイナメ（30p）を釣り上げていた。私はボーズでした。周りの人の仕掛けはナツメ錘に１本針でアオイソ１匹掛けでした。am１０：３０になると砂利運搬船が接岸してきたので後かたづけを開始したところ、金網を超えた沖堤側が空いたのでそこへ移動。
ここは水深があるので胴つき３本針を足下に、残ったアオイソを投げぶっ込みしました。すると周りの方が「ここは御覧の通り船に廃棄物等を積む際に海中に落下するため足下は根掛かりするぞ」と教えてくれた。案の定胴つきはロスとしてしまいました。椅子を出してのんびりしているといつの間にか寝てしまい気がつくとpm２：００で周りの方は皆引き上げていた。お陰で顔や腕が真っ赤に日焼けしてしまった。満潮の夕方まで粘ったが全くアタリは無かったのでpm５：００に納竿。
帰りは渋滞に巻き込まれ帰宅はpm８：３０になってしまった。明日の準備をしてpm１０：００に寝ました。でも釣りに行くときはなかなか寝付けませんね（笑）。ちょっと明日の釣りへの悪影響を心配してしまった１日でした。
■日時｜２００２年６月９日（日）@5:00〜7:40、15:00〜17:30
■場所｜@木更津沖Ａ堤防、Aあっち、Bあそこ
■天気｜晴天
■風向｜昼間風強し
■釣果｜@メバル２匹（10p）
Bソイ ２匹（15p）、間借人からメバル、ソイ、ギンポを貰う
前日の釣りの疲れ（睡眠不足）のためか目覚まし時計では起きられずam３：３０に家内に起こされた。やどろく会の蒼々たるメンバーが集まるこの日をずっと前から（ＧＷは行けなかったので）楽しみにしていたのに寝坊するとは。急いだせいか、ターボライター、煙草、帽子、着替えを忘れてきてしまった。すぐにpingさんの携帯に遅刻する旨の連絡を入れ急いで顔を洗い、am３：５０に自宅を出発。結構飛ばしたのでam４：５０に宮川○に到着。
＜@沖Ａ堤編＞
すぐに乗船名簿に記帳し昨日の余りのモエビを追加し乗船。既に相当明るく地合いを逃したかなとちょっとブルーになってしまったが、渡船しやどろく会の皆さんの顔を見たらやる気が出てきた。外側に胴つき３本針にモエビをつけて釣りを開始。ちょっと波風が強くアタリが取りづらいがすぐに小メバルが２匹釣れた。これは調子いいかなとワクワクしたのもつかの間、どんどん波風が強くなってくる。時たま外側からシャワーを浴びる。最初は少し濡れても心地よかったが、相当濡れてくると風が強いせいか超寒い。
班長のpingの指示でam８：００で納竿（先の納竿した賢い方もいました）。
しかし、船が一度に全員引き上げさせようと何度も各堤防に接岸したので頭上よりシャワーを浴び、もうパンツまでビチョビチョ（気持ち悪りー）になりました（笑）。
＜Aあさり編＞
時計を見るとまだam９：００。到底皆さんの釣りへの情熱は収まらず、濡れた衣類等の乾燥も兼ね、間借人さん、サヨリストさんの先導で極秘の場所でのあさり採りを開始。普通の場所でないこの場所では私は全く取れませんでした。
＜昼食＞
みんなでファミレスで昼食。すっかりパンツも乾きました（笑）。
＜B根魚編＞
今回企画したping班長、ろくさん親子等は疲れていましたのでお別れしましたが、やる気満々のやどろく会変態班員のために、サヨリストさんが風裏になる「あそこ」に御招待してくれました。
あそこはもう最高。穴に入れても出しても、ソイの楽しい引きが堪能できる。私はソイ２匹だけでしたが、髭のshinjiさんがはまっちゃいました。そう言う私もshinjiさんからいただいたワームに感動し、翌日4000円もワームやジグヘッドを買っちゃいました。
間借人さん、お魚ちゃんをいただいたり、ギンポの捌き実習、餌の保存方法、道糸の二重巻き（言葉が出てこなくてすみましぇん）等を教えていただきまして有り難うございました。
サヨリストさん、ここで夜釣りする時は駆けつけますので連絡を下さいね。
※上記の内容のうち、場所が正確にお伝えできなくてすみません。
＜教訓＞
@暑い、寒いに拘わらず、釣りに行くときは、着替えなど余分に衣類を持っていきましょう。
A夏の釣りに行く時は、帽子、サングラス（私は持っていないが）、日焼け止め薬、飲み物（多めに）を必ず持っ ていきましょう。 |
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